塩素だらけの日本

先日、友人のお医者さんの友達が獣医さんで、医者は医者の友人がいるんだと思いましたが、消毒の話になって、何でも塩素で消毒しているのは、日本の国だけだそうです。
特に、日本人が清潔好きだから、疑わないことを良いことに知識を与えず、さも安全だと昔からの刷り込みもあり、誰も問題にしない。
卵や魚や肉までも塩素、アルコール系で綺麗に洗って消毒して販売しないといけないらしく、私たちは何も知らず毎日、塩素を少しずつ食べている事になります。奇麗で腐らない食材を求めている日本人の意識に応えると、そうなったのかもしれません。
先進国では塩素をそこまで使う国はなく、日本だけみたいです。
お風呂掃除の時、カビキラーを使って掃除していたころは、頭が痛くなって素人の私でも、なんか悪いんじゃないかと思ったものです。
今は、化学物質と電磁波のない所はありません。
十代でガンになる人が年々増えてきている事も、決して遺伝ばかりではないように思います。
本当に、何が良くて何が危険か？見極めが必要です。
マツコデラックスさんを否定するわけではありませんが、マツコさんが推薦したから本当に良いか？は別です。自分で確かめて、人間の五感で判断する能力を養わないと、人間もサイボーグ化してしまうかもなぁ。
そういえば、バニラっていう全身整形でお人形のようになった人がいましたね。サイボーグになりたいとか言ってましたっけ・・・。整形しなくても、違う意味でサイボーグ化が進みそうですね～。