年を取って1日1日を大切に生きるくらいになると気付くのでしょうね。
「明日命が消えるとしたら」じたばたしても仕方がないと思うのかもしれない・・・。
でも、あと1週間生きられたら、あと1か月生きられたら、何をするか・・・・。
好きなものを食べて、好きなことをして、大事な家族との思い出を沢山作って・・・。
若い時はきっとそう思うと思います。
おばあさんになりかけたおばさんは・・・・

「生きた証の何を残すか」を考える

もちろん子供は自分が生きたまぎれもない証です。
でも、地球に生まれた人としてはどうだろう。
人間以外の動物も植物も、わが子だから子孫を残しているわけではないのです。
種をつなぐためです。
人間も同じ。
同じ地球に生まれた仲間として、種を残す環境を残していかなければいけません。
明日命が消えるとしたら、こんなことを考えるキッカケをブログで伝えるだけでも小さな波はやがて大きな波になると思って書くと思います。
1日しかなくても何もできないわけじゃない・・・・。
インターネットは、本当はこういう使い方をするものかもしれませんよ・・・。