21歳の沖縄の女性が涙ながらに、安全な生活を訴えていました。小学生でさえ、沖縄を排除しないでほしいと言わせています。同じ日本でありながら真剣に政治家を選ぶ選挙を考えている日本人の格差を感じます。
熊本の地震の被害はまだまだ続いて、復興の遅れを放送しているテレビ局はありません。
連日の舛添知事の辞任に追い込むまで加熱して、甘利大臣の追及はどこ吹く風・・・・。
芸人が出ていない時間がないぐらいテレビ局のレベルの低さに、見なくなるはずです。高齢化とともにテレビもお茶の間から無くなる時代が来るのではないですか。
沖縄も日本です。
外交も重要ですが、損しても長期で回復すると言ってないで、目の前の苦しんでいる国民に手を差し伸べる政治家がいないのか・・・。
今を捨てて未来は本当にあるのですか? 
成長は上にばかり伸びるのではなく、下にも伸びていかないと、いつか倒れてしまいます。