こんにちは。zuikaです。

まだブログの作法がわからず右往左往しながらの投稿、失礼します😅

さて、先週から娘が通い始めたインターナショナルスクールから早速クラスメイトが感染したとのメールが😨
さすが20人に1人は感染のスコットランド!

濃厚接触者ではないとのことだけど念のため自宅で抗原検査をし、無事陰性。
よかったよかった。

学校からは、任意で週2回の抗原検査をすすめられていて、7回分がセットになった検査キットを学校で無料で配布している。
いつでも、受付に声をかければくれる。
すばらしい。


学校でもらった無料の抗原検査キット

娘曰く、
ランチの時も自分は黙食してる(まだ英語話せないからね!)し、感染した男子はあまりお近づきになりたくないタイプだから近寄ってない!だから濃厚接触者にはなりえない!
とのこと。そうは言ってもね…

その子は感染しているものの元気で、リモートで授業に参加してたそう。

うーん。
なんか、なんだ、この違い。

日本では学校は感染したのが誰かわからないようにすごく気を使っている。
もちろん、感染した人を非難や噂話のネタから守ろうとしてのことだから当然なのだけど。そういう空気がまだまだあるということだ。

ここでは、感染したことで非難する人もいないし、後ろめたく感じる必要がないんだな。

感染しても元気な場合、先生なら自宅からリモートで授業をし、生徒は自宅から授業に参加する。
合理的…
まあ、財政的に潤ってるインターだからこそ
可能な事なのかもしれないことだけど。

コロナ感染への寛容さがほんと違う。
一方、だから感染への抑止力が働きにくいのかな

感染者には寛容で、社会的な感染予防への意識が高いのが理想だけど、なかなか難しいですね…
早くコロナがインフルエンザくらいに大したことないものにならないかな…