2024.5.27

TVで観たDearは
自分が思っていた
Dearとは違ったし
違って良かった!と思った。

Dearを歌うもっくんに
儚さはなかった。
私にはそう感じた。
思ったよりも全員が力強かった。

曲の良さ、歌詞の良さがもあるけど、
何よりも、
もっくんが歌う
その歌声に目が潤む。
毎回、泣く訳ではなく潤む。
歌声が凄すぎて目が潤む。


圧倒された。

圧巻の歌声だった。

歌声に大地からの
生命みたいな力強さを感じた。

重心が重く
体のお腹からとかじゃなく
もっと深く足の方から、
上に鳴り響いているような
感覚を感じた。

口から出る歌声だけが
響いている感じではなく
全体から響いているような
そんな感覚。

語彙力なくなってしまいました…。

もっくんは本当に曲によって、
歌い方もかわるなぁ。

凄く、バンドサウンドを
全面に打ち出していた。

打ち合わせでは
ロックサウンドと
言っておりました。

全員が格好良かった。

涼ちゃんの
ピアノの力強さも格好良いし、
ひろぱも力強く
ギターは、また難しそうな事を。

ライラックの時に
あえて触れていなかったのですが、

何となく、ライラックを観た時に
大森さんだけではなく、
両脇のひろぱと涼ちゃんが
前より凄く目立つようになったというか…。

何か見せ方が変わったのか…。
私が、2人を見ているだけなのか…。
ファッションなのか…。
カメラワークもあるかもしれないけど…。

それは、ハッキリわからないのですが。
私が思った事は3つあります。

※元々のポテンシャルの
  高さがあってのお話になります。

1つ目は、
大森さんが突発性難聴になった事により、
今まで以上に頑張ろうという意識が
強まった。

2つ目は、
ナハトムジークのMVで
演技をした事により、何かが変わった。
殻を破ったような感覚。

3つ目は、今までよりも、
更に難しい事への挑戦していて
パワーアップした事により
私にそう見えている。

どちらにせよ、個々の活動によってなのか
2人のステージ1つ上がったような
個々の魅力が、グッと上がったような。
2人の見せ方が更に目立つようになったような。

元々、2人の事を
ただ楽器を弾くバンドの人
という見方をした事は1度もなくて。

大森さんがプロデュースしているけど
ミセスの魅力は
本当に大森さんだけじゃない。

ライラックから、
更に何かが変わったように感じてならない。

それ位、2人共格好良かった。

今回のひろぱなんて格好良過ぎだろー!
今まで、一番格好良いかもしれない!

涼ちゃんもピアノで格好良いのとか…。
しかも綺麗で可愛いとか…。
語彙力がないのですが。

3人がそれぞれに共鳴し合っていて
相乗効果が生まれているような。
そんな感覚に近い。
近くなって来ているように感じた。

今回は
ロックサウンドと言っていた事で
更に、夏彦さんとクラカズさんも
必要で大事で大切な存在なんだろうと思う。

打ち合わせで
生きるとは?生きている事。
という事をいっていた。

これは難し過ぎる問題だと思います。

学生の子、若い子には
その歳の辛い事がある。

年々、簡単にどうこう言えなく
なってくる。
年々、色んな事が起こるようになる。
人がどうこう言える
問題でもない事だっていっぱいある。

目を背けたい事なんて山程ある。
どんどん重なってくる事がいっぱいある。

映画の主題歌という事も
あるのかもしれない。

でも、凄くナイーブな事だからこそ
大森さんの歌声から
力強さを感じたのかもしれない。
でも優しさを感じる。
涼ちゃんも、打ち合わせで言ってましたね。

この曲はこの曲を作った
大森さんにしか歌えない。

楽しみにしていたCDTVのセット。
バッグは黒で
オレンジ色で温もりのある照明。
かと思いきや
黄色、ピンク、が入り明るくなり
2番に入り少し青みのあるピンク
バックが青がになり
そこから白に変わり
そしてオレンジの温もりが溢れる。

オレンジという
温かみのある照明に
何だか救われた。
そんな感じがした。

私は特にサビやCメロからの
大森さんの野太い声が好きで

壊れそうな場合
私の肩に寄りかかってさ
お互いに甘えてみましょう
さぁ次は何処へ行こうか

やはり最初に聞いた時と同じく
一番好きな部分

ここに記す
貴方へ

この部分が力強くて凄く嬉しかった。

今回は主観的に書いていて
上手く話しが
まとまってないかもしれません。
上から目線に感じてしまったら
すみません。


以上となります。



読んで頂き、ありがとうございました。