今日は、

ライラックのお花の写真を撮りに来ました。


それで、

バスを待つ間に

Mrs. GREEN APPLEの

ライラックの歌詞を

読んでました。


私は漫画の事は

詳しくはわからない状態で

お話を進めていきます。


その時間に、

色んな情景が浮かんできて


ライラックの2番目の歌詞


主人公の候補

くらいに自分を思っていたのに

名前も無い役のような

スピンオフも作れないよな


この歌詞みたいな事を

友達とか知人と話してたよなぁ。

と思って。


高校生の時って、

うちら最高とか最強みたいな

どこから出てくるんだよ!

その自信!みたいな所あったよね笑って。

そんな事を友人とか

同じ位の年齢の人と話していて。

何にも怖い物なんてない!みたいな。

そんな時代もあったなぁって。


音楽的にここからも大好きなのですが



不完全な思いも

如何せん大事にしたくて

不安だらけの日々でも

愛してみる



これも、不安なんて皆にあって、

生きながら

やり過ごすしながら

大事に生きなきゃならないのに。

と思ったり。

不安だらけだなぁ。


やり過ごすという言葉は

もっくんがスイッチインタビューで言ってた。


ここからがもう、

泣きそうになっちゃうんだけど

ていうか、泣きましたショボーン


すぐ泣く人なので気にしないで下さい。



感じた事のない

クソみたいな敗北感も

どれもこれもが僕を

つき動かしてる


鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ

全て懸けた あの夏も 

色褪せはしない 忘れられないな

今日を生きる為に。



クソみたいな敗北感って

普通の日々でも沢山

感じる人がいると思うんです。


それなのに、

コロナ禍でより

感じた人はいっぱいいて、

経営者さん、働く方、

病気を抱えている方、

学生さん、友人、

彼氏さん、彼女さん、

お父さん、お母さん、

学生さん、お子さん、

お爺ちゃん、お婆ちゃん

というか全員。


余計に病気が悪化したり、

目の前で病気が進行するのを

目の当たりにすると

やるせなかったし。


私は、この歌詞で

働く父の事が

浮かんできたのですが


私が思っているより

本当はもっともっと

何百倍も辛かったと思うし

辛いはず。

だけど…。


でも

雨が降るその後に

緑が育つように

意味のない事は無いと

信じて 進もうか



という歌詞を読んだ時に



本当に実際に前を見て進んだ父。

というより前を

向かなきゃいけない状況だった。


今までも頑張ってきて、

頑張ってきたからこそ

今の父がいて、

そして今も頑張ってる。

駄目な所もあるけど…キョロキョロ


這い上がった人が

すぐ近くにいたんだ。


そう思うともう涙がウルッと。


面と向かって

本人には言えないけど

本当は尊敬してる。

今日は父の日か!びっくりハッ


ケセラセラ同様に

明るくて良い曲だよね!

からのズドーンと

考えさせられる曲だった。


ミセスさん、このパターン多い笑


大人でも何歳でも

キラキラしていたら

青春しているような気がした。


そして、当たり前なんだけど

人生の途中の歌なんだなって

改めて思った曲だった。


何となく、

ライラックの思った事を

追加してみました。


CDTVのライラックとはまた

別で…。


そしてしばらく

ライラックばっかりの日記に

なりそうで怖いなぁ…キョロキョロ


ライラックの

写真をいっぱい撮ったんだけど、

ライラックの

ピンボケ祭りも出来そうなんだよな笑


何だか最近、

しんみりした日記ばっかり

書いちゃってますが。



読んで下さった方、ありがとうございました。