私は宮城に越してくる前は、1年くらい山梨に住んでいました。
長女生後２ヵ月くらいから山梨に住んでいたのですが、ここで過ごした1年が暗黒時代でした。
山梨に移ってスグにまた宮城に引っ越すことが決まったので、山梨で精力的に活動するのは辞めようと決めたんです。
頑張って友達を作ったところで、スグに会えなくなっちゃうし・・そんな感じでした。
だけど、これがダメでしたねぇ。
毎日、生後まもない娘（しかも第一子）と、まだまだ元気な柴犬との生活。日中、私と会話してくれる人がいません（笑）
当時、旦那さんは割と忙しく、海外に２，３か月出張で不在なんてこともあり、ますます人と会話する機会がなくなり、
誰かと話したくて、コンビニまで行ったりしてました。店員さんに話しかけてましたね。
たまに、実家に戻ったりもしてましたが、
慣れない子育てにイライラしたり、落ち込んだり。
当時は、スマホなんてなく、ガラケーだったので、娘が昼寝してる間のパソコンでのネットサーフィンだけが息抜きだったような気がします。
その時のネットサーフィンで、私は、万莉さんを知り、がま口を作り始めたんです。つかの間のハンドメイド。もうあまり記憶がないのですが、がま口が癒しだったんですねぇ
この頃、今の時代みたく、スマホがあれば、
育児で疲れた時でも、SNSで少し不安や不満をつぶやけば、スッキリしていたのではないのかなと思います。
誰か、助けてくれる人がいたんじゃないかなと思います。
いや、そんなんじゃなくてさ、リアルなコミュニティ探せよってことで、そういうのにも突撃したこともあったんですよ。
だけど、もう出来上がってるママたちのグループに入り込めるほど、ハートは強くなくて。あえなく撃沈。
いきなり、知らない人に声かけるって、本当難しいです。
声かけたけど、その人が私と相性がいいとも限らないですしね。
今は、SNSで先に仲良くなってから、リアルに会って、もっと仲良くなるという機会が多いので、撃沈する心配がありません。ある程度の性格や素性はSNSを見ていればわかりますからね。それは、本当にありがたい。
もしもあなたが今、
世界中の人に向けて何かを伝えたいと思っていたり
自分の悩みを誰かと分かち合いたいと思っていたり
気が合う仲間が欲しいと思っていたら
＊大阪で開催されたSNS活用講座の様子
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仙台 がま口のポーチ・ペンケースが自分で作れる教室講師、カトウ シノでした。
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