「よい親でなくとも子は育つ」


良い親でなければ!私が見本にならねば!という
どこから来るのか不明な強迫観念から解き放たれました。

出産前はこんなに神経質ではなかったのにな~。
もっと肩の力を抜いて子育てしてみよう♪という
気持ちになれました。




「きみは赤ちゃん」



近所にこんなママ友がいたらナ~なんて
思いっきり作者に親近感が湧いた。
作者が大阪弁である事も要因かも。

激しく共感した言葉を羅列してみると、、

「一分一秒、命をあずかっているということの
はかりしれない緊張感と責任感」

「おなじ経験をしたことのある人でも、わかりあえない」

↑本当にそう。
仲の良いママさんと話していても
「うちはイヤイヤ期がなかった」なんて言われた日には
「へえ~いいねえ」なんて言ってみるものの何だかモヤモヤ。
あ~同じ子育てしてても理解し合えない事もあるのねなんて
少し寂しくなったのを思い出したりした。

妊娠中も大変だったけど
出産してからの方がやっぱ大変(当たり前か)
日々、葛藤です。

涙なしでは読めなかった1冊でした。




「syunkonカフェごはん」



最近の献立はほとんどコレ。
簡単で美味しいレシピがたくさん。
旦那&子供は大絶賛、節約もできて一石二鳥!
文章もめちゃめちゃ面白くて
憂鬱なご飯作りが楽しくなっています。

山本ゆりさん、ありがとう!

山本ゆりさんのオフィシャルブログ
→http://ameblo.jp/syunkon/