普通級の話。

 

ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

たっくん

2019年生まれの息子。

2歳8ヶ月まで発語なし。

こだわり強め。

好きな色は紫、赤、だいだい。

 

趣味:

シール貼り(1歳〜)

電車(4歳10ヶ月〜)

お気に入りはドクターイエロー

 

まず前提として、夫も私も現段階では息子は支援級がよいのではないかと、ぼんやり考えている程度です。


そんな中、先日は支援学校レベルにあたる学校を一校見学に行きました。



その後、今度は障害やハンディがあっても普通級に通わせている方々のお話を伺う機会がありましたので、参加させていただきました。


個々の詳しいご状況をここに書くことは控えますが、まさに今普通級に通っている方々の体験談を伺えたことは、本当に貴重でした。


保護者の方はみなさん自分の考えをしっかり持っていらっしゃって、参加者の質問にもスラスラ答えてくださって、なんてプレゼン能力とコミュニケーション能力が高いんだ、と私は内心オロオロしていましたガーン


やっぱり、親が強くしっかりしてないといけないんだなあ…。


さらには、参加者の方々も参加にいたった理由を淀みなく回答していて、私はますます汗をかいてしまいました。



経験者の方々から伺った言葉で強く心に残ったのは、


・こどもが行きたいというところに行かせてやるのがたいせつ


・迷ったら普通級に入ってみてもいい


・学校側へ何を配慮してもらえるのか?という姿勢ではなく、自身が何を配慮してもらいたいのかを明確にして学校側に伝えていく


でした。




息子は支援級かな、という気持ちでいたので、今のところは、一気に「普通級に行かせたい」という気持ちに振り切るまでには至っていません。



来春の就学前相談、学校見学をして、息子の意志を尊重して、決めていきたいです。



なお、心配していた私の方向音痴ですが、今回は無事に会場につくことができました。

よかった(笑)