息子のちょっと好きの理由を考察する。
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たっくん
2019年生まれの息子。
2歳8ヶ月まで発語なし。
こだわり強め。
好きな色は紫、赤、だいだい。
趣味:シール貼り
息子は、
パパ:いっぱい好き
ママ:いっぱい好き
おじい:いっぱい好き
おばあ:ちょっと好き
と、言っています。
↓この記事で書いた話。
なぜ、おばあのことは「ちょっと好き」なのか?
本人に聞いてみたけど、回答はなし。
なので、勝手に理由を考察してみました。
やきもち?
私はおばあ(母)のことが「いっぱい好き」です。70代と40代の母娘になった現在も、いっぱい好き。
息子はそれを見抜いていると思われます。
おばあと私が一緒に台所にいると、
「おばあちゃん、ママと一緒しない〜」
と怒りにきます。
私がおばあを好きだから、おばあポイントが減る…そう、焼きもち!!
違いますか、たっくん?
(本人に聞いてみたけど、返事なし)
鋭い質問が苦手?
おばあは、息子にすこしひねったおもしろい質問をするのが好きで、それは息子にとって刺激になっています。
おばあのこのセンス、私も欲しかったな〜。
息子は質問に答えることもあれば、答えないで黙っていることもあります。
答えない質問については、嫌だなあと思っているのかも。
だから、おばあのポイントが減る…違いますか、たっくん?
(おばあが聞いてみたが、これも息子は返事せず)
でも、好きがあふれてる
おばあちゃんの卵焼きを「いっぱい好き」。
おばあちゃんの手作り洋服を「いっぱい好き」
赤ちゃんのときにおばあちゃんと一緒に寝ていたことを「覚えてる」
おばあちゃんが寝転んでいるとすり寄っていく。
いっぱい好きだよね?
「ちゃう」(違う)と息子は言うから、まあそれ以上は聞かないけどね。