確実に通れなかったよ
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たっくん
2019年生まれの息子。
2歳8ヶ月まで発語なし。
こだわり強め。
好きな色は紫、赤、だいだい。
趣味:シール貼り
息子を病院に連れていった話の同日の出来事です。
父(おじい)が車を出してくれて病院の行き帰りをしまして、さらにいろいろあり、父と私だけでもう1往復しました。
そのもう1往復のときの行きがけに、道路に工事用の大きな車両が止まっていました。
これにより、私たちの進行方向の車道は通行不可になっており、実質、片側一車線しか生きていませんでした。
片側は、反対方向の車が連なっており、交通整理の係員が不在。
えっ?どうしたらいいの?
すると、大きな車両のそばにいた作業員のおじさんが、大きな車両と対向車との隙間を通るように指示してきました。
自転車二台並べる程度の隙間しかないよ!?
こっちはワゴン車だよ!!
父「通れないよ!」
私「ムリでしょ」
と、車内で叫び。
窓をあけていなかったので作業員には声は届かなかったでしょうが、私たち親子の困惑した表情は見えたはず。
車は動かさずに待機していました。
すると、遠くから交通整理のおじさんが走ってきて、反対車線を一時的にとめて、こちら側の車を通してくれました。
父も私も危険を感じたので、帰りは別のルートで行きました
いやはや、作業員の指示に従って通行を試みていたら、ランナバウト状態だよ!!
ランナバウトは昔むかしのテレビゲームで、行き交う人も車も障害物も全てなぎ倒して走行するというモラルゼロの車ゲームです。
もう続編は出ていないようですが、これは良識ある人間が「最低なゲームだぜ」とわかりながら遊ぶゲームであって、現実世界と混同する人はやってはいけないゲームでした
ランナバウトにならずに帰宅できて良かったです✨