座談会に参加した話。
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たっくん
2019年生まれの息子。
2歳8ヶ月まで発語なし。
こだわり強め。
好きな色は紫、赤、だいだい。
趣味:シール貼り
今週、療育事業所Aにて、保護者たちの座談会に参加しました。
療育の送迎や付き添いはパパがずっとやっているので、私が出席するのはめずらしいことです。スタッフさんに笑顔で迎えて頂いて恐縮でした。
パパが予定があり間に合いそうになかったので、ついに私だけで参加することになり、不安半分、気合半分だったのですが、結局ギリギリでパパが間に合ったので、2人そろって参加しました。
今回出席された保護者さんたちは、すでにお見かけしたことがある方々が大半でしたが、初対面の方もいました。
はじめに、以下の話を順番にしました。
・こどもの学年
・こどもの所属(幼稚園、など)
・療育事業所Aに通っている期間
・こどもの性格、特徴
・連休の予定
みなさん、お話が上手で、事前に話すべきことを知っていて練習してたのか?と思うほどでした。
伺ったお話は個人的なことなのでブログに書くことはできませんが、みなさん、いろいろなタイプのお子さんがいて、それぞれ違う大変さがあるなあ、と感じました。
療育に通うきっかけとして一番多かったのは、「発語の遅れ」でした。
うちの息子もそうです。
発語の遅れ。
場所見知り。
集団行動が苦手。
息子の場所見知りがこの2年で少しずつ改善していっているように、ほかのお子さんの療育に通い始めたばかりの特性も変化があることを伺って、やっぱり療育に通っていてよかったなあと思いました。
パパは、息子の性格を「甘えん坊で怠惰」と表現していました
なるべく自分でやらずに、パパにやらせようとしますからね。
でも、最近はみかんの皮を自分でむいてみようという意欲が出てきたし、少しずつ少しずつ成長しています。
とってもゆっくりだけれどね。
年長さんが多いクラスなので、今後は就学に向けてのお話を伺えそうです。
年長さんは、親もこどもも忙しそうです。
保護者同士で情報を共有したり、意見交換したりする機会をいただけて、ありがたいです。