パパ、それはやりすぎだよ、の話。
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たっくん
2019年生まれの息子。
2歳8ヶ月まで発語なし。
こだわり強め。
好きな色は紫、赤、だいだい。
趣味：シール貼り
息子はすっかりブンブンジャーにハマっていて、保育園でも療育でも家でもブンブンジャー！！
息子はブンレッド（赤）みたいな格好いいお兄さんになりたいそうです。
うちの家系的に、あの180センチですらっとしたイケメンは難しいと思うので…心意気の格好よさをめざしてるという認識でおります。
野菜をたべる
パパ「ブンレッドは野菜も食べるで〜」
たっくん「野菜、食べる」
かなりのイヤイヤ顔をしながらも、野菜を頑張って食べています。
日によってムラがあって、やっぱり食べないこともありますが、大きな前進です。
ありがとう、ブンレッド！！
「パパとしない」を言わない
パパ「ブンレッドやったら、パパとしない、とかイジワルなこと言わへんぞ」
たっくん「パパとしない、言わない…」
それでも言っていますが、頻度が減ってきました。
ありがとう、ブンレッド！！
ヤンマ・ガスト
昨年度のスーパー戦隊「キングオージャー」のブルーであるヤンマ・ガストが好きじゃない息子。これは一貫しています。
パパ「たっくんが大好き〜ヤンマ・ガスト〜♪」
パパがふざけて言ったら
たっくん「たっくん、ヤンマ・ガストが好きじゃないの」
と、返事。
※「ヤンマ・ガストが」と、「が」を入れてしゃべったところに進歩がみられました
パパ「ブンレッドやったら、ヤンマ・ガスト好きじゃないとか言わへんぞ」
たっくん「ブンレッド…たっくん、ブンレッド…ヤンマ・ガストしない〜」
泣き出しそうな顔になりました💦
私「それはかわいそうだよ。やめてあげてよ」
パパ「ごめん、ごめん」
なぜヤンマ・ガストが好きじゃないのかは、よくわからない（パパはヤンマ・ガストが大好きです）。
ちなみに、スーツアクターさんは、キングオージャーでブルーをやっていた方が、ブンレッドをやっているそうなので、ヤンマ・ガストがブンレッドになっているといっても過言ではない（？）。
話がそれましたが、あんまりブンレッドを乱用するのはよくないよなあ、と感じました。
パパと相談しつつ、ブンレッドの力を借りようと思います。
