リアルタイムで番組を見ることの難しさについて。


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たっくん

2019年生まれの息子。

2歳8ヶ月まで発語なし。

こだわり強め。

好きな色は紫、赤、だいだい。


趣味:シール貼り


日曜日の朝は、息子の大好きな爆上戦隊ブンブンジャーの放送がありました。

今回は第3話。


ところが、宣伝が入ったとたんに、息子が怒り出しました。


「しない、しない〜」


息子は1話と2話の録画をずっと繰り返し見ていまして、そのときは宣伝を飛ばして見ているので、宣伝を早く飛ばしてくれというのです。


私「録画じゃないから飛ばせないよ。それに、ブンブンジャーのグッズの宣伝だよ」

たっくん「しない、しない〜」


息子はジャンプして怒っていましたが、次第に泣き出してしまいました。


私「宣伝をどうしても飛ばしたいなら、録画で見るしかないよ。あと15分して、録画が終わってから見る? もしそうするなら、今はいったん消すことになるよ」


たっくん「消さない」


宣伝タイムをなんとかクリア。


番組後半に入りましたが、息子にとって一番好きなパートは変身したレンジャーたちが戦う場面で、その後の合体ロボと巨大怪人の戦闘シーンはあまり好きではありません。

合体ロボの場面になると、また怒り出しました。


私「ロボも含めてブンブンジャーだよ。ロボを見ないなら、ブンブンジャーやめる?」

たっくん「しない、しない」(やめない)


なんだかんだいって、新しい武器が登場したので、それを見ていました。


宣伝も含めて30分の間、こどもがテレビに釘付けになる番組のはずなんですけどね〜うちの息子にとっては、そうも行かないです。


むしろ、私が落ちついて観たいわ目がハート



息子は、登場人物の1人である、おまわりさんがとても気になっているようです。


パパと私はおまわりさんがどうやら…ブンブンジャーのブラックだよ、と知っていますが、ブラックの登場の日を楽しみにしています。



↓右がブンブンチェンジャー(義おばあからのプレゼント。左が400円のおかしのセット)


家の中がブンブンジャーだらけになっていきます。