過去の振り返り。療育に通い始めた頃の話。
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たっくん
2019年生まれの息子。
2歳8ヶ月まで発語なし。
こだわり強め。
好きな色は紫と赤。
↓息子は2歳半くらいから療育に通い始めました。
週2回、午前中に90分。
親子一緒に参加。
5〜10組くらいのクラス編成で、毎月メニューが変わります。
運動遊び、音楽遊び、お散歩、などなど。
息子は場所見知りがあるため、最初はパパのあぐらの中に座って、なかなかメニューに参加できませんでした。
半分くらいの時間を泣いていたこともありました。
少しずつ、パパのあぐら椅子から出て参加できるようになりました。自分からお部屋をウロウロできるようになるまでに2ヶ月くらいかかりました。
それでも、毎回ある絵本読み聞かせの時間には、やっぱりパパ椅子に座っていることがほとんどでした。
当時はまだ発語がありませんでした。
「活動を通じて発語を促す」と伺っていましたが、曲に合わせて体を動かす体操もパパしかやっていないし(パパはどんどん上達)、これで本当に前進していっているのだろうか?と思うこともありました。
(前進がゆっくりで停滞しているように感じる時期があるため、実感が持てなかったのです)
むしろ、ずっと在宅で孤独に仕事していたパパにとって、週2回療育に参加することは外界とのつながりや人との関係性の構築の機会ができて、とても良い効果があるのを感じました。
パパの療育じゃないか😅
少しずつ。
少しずつ。
息子の体調が悪い日を除いて、息子は一生懸命パパと一緒に療育に通いました。
療育のあとで保育園に行っていたので、きっと疲れがあったと思いますが、頑張っていました