こどもはどんどん大きくなります。

節約のために、シーズン終わりに来年用の洋服を買っていました。

息子の場合、アトピーで綿100しか着られないため、一生懸命探して選んでいました。

ズボンは、おばあ(私の母)がたくさん手作りして助けてくれていました。


しかし、息子が服の色に対するこだわりが今年はじめから急に始まり、頑張って探していたもの、おばあが作っていたものが、たくさん無駄になってしまいました。

サイズが合っている服はたくさんあるのに、息子が着てくれる服がない!!

特に、ズボン探しに大苦戦。


息子の色のこだわりは急に変わったりするため、ほんとにこの秋冬ものが間に合いませんでした。

私もネットで探していましたが、綿100のズボンで色指定も入ると、探すのに苦労します。

色は、紫、赤、オレンジ、黄色。

青や黒は着ません。


おばあも歳をとってきたため、

「パパおばあのほうに助けを頼んでほしい」

と言いました。


仕方ない…義母に連絡を取ることになりました。


状況を説明して、

「綿100のズボンがあったら送ってほしい。枚数がほしいです」

と義母に依頼しました。


すぐに、

「わかりました」

と返事が来ましたが…。



翌日、義母はお気に入りの子供服ブランド店へ。


「赤いトレーナーを見つけたので送ります」



えっ?


ズボンをお願いしたのに、トレーナー??

しかも、ブランドものの高いトレーナーを1枚。


ブランドじゃなくていいんですよガーン

枚数がほしいと言ったじゃないですか。

そもそも、ズボン!!!


義母からライン。

「あわてていて、ズボンではないのを送ってしまいました」


そして、翌日に同ブランド店の別店舗に行くつもりだと言うのです。


ブランドじゃなくていいんです!!(切実)


義母にたくさんお金を使わせる嫁みたいになってる…あああ!!!



義母は、翌日、予定どおりに別店舗へ行ったのでした…。