精神的に少し堕ちていたので、しばらく更新でず
しかし、このブログは私の日記であると当時に、リア友含む皆さんに生存確認頂いてるブログでもあるので!
頑張って更新します
1月に受けた人間ドックの結果が出ました。
要検査
腹部MRIを受けてくださいとのこと。
「総胆管拡張の疑い」
何それ?聞いたことないんですけどぉ。
気になって調べると
肝臓では胆汁という消化液が作られます。胆汁は胆管へと分泌されます。胆管は徐々に合流していき最終的に1本の管になって十二指腸へと分泌されます。この胆汁が通る通路は胆道とも呼ばれ、胆道拡張症はこの胆道(つまり胆管)が拡張する病気です。
膵液と胆汁とが混ざることによってタンパクの塊(タンパク栓)が形成され、これが詰まると膵炎を起こします。また、胆管が繰り返し傷つけられる事が原因でがん(胆管癌や胆嚢癌)が発症する危険性があります。
このため、胆道拡張症と診断された時には手術が必要になります。
↑ 某病院のサイトよりお借りしました
胆管癌や胆嚢癌を発症!?
手術!?
初期段階でも自覚症状はほとんどないらしく。
今回、超音波検査で疑いがあったので、MRI検査で詳しくとのこと。
2月は旅行とかも行ったし、何かと忙しく。検査でお仕事休めないなぁと思っていて放置していたの
3月入ってからMRIを受けてきました。
最初に言うておきます。
検査結果が今日郵送され
「異常なし」でした。良かった~
腹部MRI。初めて受けて衝撃的でしたので、今後この検査受ける方の参考になればと思い、記しておきます。
MRIって、ご存じの通りこんな機械にはいるのね。
(画像はフリー素材を使っています)
金属音が鳴って、かなりうるさく。ヘッドフォンを付けるのよ。
時間にして20分程度。
私は、腰の検査で過去に数回MRIを受けてるんだけど。(ヘルニア術や、去年の圧迫骨折とかで)
腰の検査は動かない方が良いとされて、爆音だけど
私、寝れるんです
だって退屈なんですもの。慣れたもんです。
しかし、今回は「腹部MRI」内臓を動かしながら映像を撮るらしく。
数時間前から「絶飲食」のち検査前にコーラ味の炭酸を飲まされる。
あと、腸を活発に動かすための注射も打つ。
バリウムの前に飲む炭酸の粒ほどじゃないけれど、絶対ゲップがでそうな感じ。
味はコーラで、めちゃくちゃ美味しかった。絶飲食だったから何でも美味しい
後で聴いたら、これはゲップしても大丈夫らしい、早く言うてよ!
身体に金属が入っているとダメなので、空港の金属探知機みたいなの(虫メガネの大きなやつ)で検査され。
(画像はフリー素材を使っています)
ネックレスカラーコンタクトも外す。
アートメイクも申請したけれど、これは毎回「大丈夫です。熱かったら言うてください」
とスルーされる。
で、検査よ!ヘッドフォン付けて横になる。
私寝る気満々やったのに
「腸を動かした状態で撮影します。呼吸をリズム良く、練習しましょう」
ヘッドフォンから検査技師さんの声が始終聞こえる。
ヨガやってても呼吸は苦手。
しかも、微妙に早くリズムを取らねばならず。1.2.3で吸って1.2.3で吐く。
ゆっくりすると、これまたダメ。
検査の途中で、「息を止めてもらいます。これが10回ほどあります」
秒数も「7秒」×5、「13秒」×3、「20秒」×5 とバリエーション豊か。
20秒ってキツイで!止めた後も、呼吸はリズムよくしなあかん。
「はい、もう少し早く~。あ、早すぎてもだめですよ」とずっと声がする。
検査時間は20分ほど。
全然寝られませんでした
内臓のMRIは動かして検査しないと意味ないので、寝るのはNGらしい、知らなんだ。
なんか非常に疲れた検査でしたが、結果も良好で良かったです。
心身ともに健康であることが大事。
自分のためにも、家族のためにも、友達のためにも。
痛感してます