水色赤の楽曲紹介
「少女椿」
作詞・丸尾末広
作曲・未散
水色赤、最初期の楽曲。漫画家・丸尾末広の「少女椿」に出てくる口上やセリフに曲をつけました。
出版社を通じて丸尾先生の許可を得て発表する事を快諾していただいております。丸尾先生ありがとう!
未散が初めて作曲した曲。四人編成になって録音し直してみました。
丸尾末広の少女椿は、
浪花清雲作の街頭紙芝居『少女椿』に脚色を加えたものである。「貧しい家の少女が両親と生き別れ苦難を経て幸せを得る」という、戦後昭和の時代に流行した母子不幸ものによくある筋書きを根底とし、「生き別れた母親と失踪した父親と再会し両親そろって幸せに暮らす」という幸せな結末を迎える紙芝居版に対し、漫画版では作者ならではのエログロ・怪奇性を押し出した作風で終始暗い雰囲気が漂い、結末も後味の悪いものになっている。~wikipediaより~
岡山県では岡山市 幸町図書館にビデオが揃っていたので 水色赤メンバーは、観る事ができました。
DVDにはなっていないみたいですが、全国各地の図書館にビデオテープが残っている可能性があるので気になる方は 是非お住まいの地域の図書館に問い合わせてみてください。
↓水色赤の少女椿、曲解説でも紙芝居について触れています。
お時間ありましたら、聞いてください。
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