『わたしはマララ』~教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女~を読んでいます
この本からも、ノーベル平和賞の受賞演説からも、マララさんの意志や高い志が伝わります。
私は、小中高、そして大学にも行きました。
その間、当たり前に教育を受ける事に感謝した事なんてなかったと思います。
1997年生まれのマララさんから、大事な事を学び、反省している1968年生まれの私…。
長女の冬休み中の読書に…と借りてきた本ですが、大人も読む事をお薦めします。
まずは大人が、世界の事をもっと知ろうとしなければいけません。
『わたしはマララ』に書かれている事も現実なのですから…。
争いがなくなり、誰もが当然の権利として教育を受ける事が出来る世界になりますように