通勤途中の田んぼの稲が刈られていました
2週間ほど前には刈り取られていたので、周りの田んぼよりも、一足早い稲刈りだったのでしょうね。
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
実った稲穂を見ながら、いつもこの句が浮かびました
実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどこうべをたれるいなほかな)・[=頭(あたま)の下がる~] 俳句。詠み人知らず。稲穂は実れば実るほど穂先を垂れ頭を下げることから、君子は学識や徳行が深まるほど謙虚になるものだということ。地位が上がっても謙虚に生きなさいという戒(いまし)め。
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