お客さまからフェイスブック
に下記のご質問をいただきました。大変ありがとうございます。
ブルークレールの化粧水を小さい遮光のスプレーに入れ替えて持ち歩きたいと思っているのですが、
その場合常温になってしまうのですが大丈夫でしょうか?
旅行等で長時間移動の時とかに化粧水スプレーをしたくなるときがあったり、化粧直しの時に乾燥を
感じる時などに使いたいなと思いました。
それから、フランキンセンスやゼラニウムなどの精油を入れたりしたらどうでしょうか?あまりしない方が
良いですか?入れてもいい場合、精油と化粧水の割合も教えて頂けたらありがたいです。
下記のようにお答えさせていただきました。
ご旅行時(特に雨季・夏季)の商品の携帯や保存方法ですが、現在、ブルークレールでは、
雨季・夏季でも2か月程度は、常温でも十分に品質安定してお使いいただけることをご説明
しております。ご心配をおかけし申し訳ございません。保存方法のサイトのページをリンクさせて
いただきます。
http://www.blcl.jp/keep.php
他の精油(フランキンセンスやゼラニウム)をローズエステリッチローションNに入れることについて
ですが、メーカーとしてお答えするのであれば、商品に何かしらのものを追加してお使いになることは
メーカーとしての責任は負えません、ということになります。が、個人的にお答えさせていただくと
しましたら、ごく少量(低濃度)で慎重にお使いになり、楽しまれるのであれば、よろしいと思います。
こういうのは楽しいですよね。両方ともローズとの相性の良い、良い精油です。加える量ですが、
濃度は0.1%以下程度で慎重に使われるのがよろしいのではないかと思います。
精油一滴が仮に0.05mLとしますと、150mLのローズエステリッチローションNに対し、
精油3滴程度が0.1%に相当します。お使いになる前は、精油が上に分離して浮かびますので、
良く振ってお使いになられ、保管は冷蔵庫にされ、早めにお使いください。ご参考にしていただければ
幸いです。
上記のことは、ローズ クレンジング&マッサージオイルにも、応用していただけます。
アロマテラピー協会などでは、精油の濃度の一般的な推奨は、イギリスなどの外国では1%、
日本では0.5%程度としています。
0.1~0.2%程度の濃度であれば、もちろんごく慎重にお肌に使うことを前提に、そして個人での
責任となりますが、お使いいただくことが可能です。
実際、自分もよくローズ クレンジング&マッサージオイルに精油を追加して使います。
非常に便利です。
ちょっとお恥ずかしいのですが書かせていただきますと、花粉症ですので、花粉の時期には
ティートリーをローズ クレンジング&マッサージオイルに加え、それを鼻の穴の中にぬったりします。
肩こりがひどい時には、ローズマリーとラベンダーを加え、手の届くところまでマッサージをします。
おなかや、またいくつかの経絡(けいらく)にすり込んでいくのも良いです。
セルライトをアロマテラピーでケアしたいとき、ローズ クレンジング&マッサージオイルだけでも
ローズが良い働きをしますが、他に精油を加えても良いです。その場合は、ジュニパー、サイプレス、
ローズマリー、またグレープフルーツなどが良いです。
参考にしていただければと思います。
良い日曜日の夜をお過ごしください。
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