先日、ウェスティン東京の2階の中華料理屋さんで、ランチをしたときに頼んだ
ウーロン茶の黄金桂(おうごんけい) です。
黄金桂は、半発酵茶と言われる青茶に属するウーロン茶です。
薄い色ですが、香りは、なんとキンモクセイの香りがします。だから桂花(けいか/キンモクセイ)の
「桂」という名前がついているそうです。キンモクセイが入ってはいないんですよ。
こんなにおいしい黄金桂を飲んだのは初めてかもしれません。花の香りがずっとします。
ランチをした後、午後しばらく香りが残っていました。
もともと好きなお茶で、新宿伊勢丹の地下で買ったりして友達にあげたりしていました。
効能としては、リラクゼーション、ダイエット、利尿作用、消化を助ける、などがあるようですね。
ウェスティン東京の中華料理屋さんでのこのお茶は900円でしたが、
小さめのポットが二つ、レストランの人が時間差で熱いお湯を一つずつに入れてくれます。
余裕で3~4人分はあります。3人で1つ頼めば、一人300円です(笑)
このホテルと限らず、ぜひ黄金桂の花の香りを楽しんでみてください。
ところで、先日電車に乗っていて、目の前に座っていた人に席を譲られてしまいました。
ジーンズ姿の若い男性が、「自分、次で降りますから、どうぞ」 と。
びっくりしながら、「いえ・・」と小さい声でもぐもぐ言ったのですが、
立った後のその人の気まずさを考えて、「ありがとうございます」と、軽く会釈して
座りました。
自分は、太極拳のクラスに行く途中で、クラスで使う剣を背負っていましたし、
髪は長めの髪の上半分をうしろでバレッタで止めていました。
年齢的におばさんの域に達していることは否定いたしませんが、
「え~、おばあちゃんに飛んじゃった?!」と心の中でぐあんぐあんと、
何度もエコーしました。
あとから考えましたが、その目の前に座っていた男性は、本当にすぐに降りられたので、
ちょうど席を立つときだったのだと思います。
そういえば、さわやかな青年でした。福山マサハルさんに似ていたような気がします。
今思い出すと、福山さんの顔しか思い浮かびません。
話のオチが、うまくつながりませんでしたが、今年は、「眼」を休ませる機会を
作ることを、皆さまにお勧めしたいと思います。
眼は、普段とても酷使されています。
たくさんの文字を読み、PCやTVの人工的な光を浴び、紫外線を浴び、
今は花粉やほこりを浴びています。空気は乾燥しています。
一日6時間かその前後の睡眠の間休んでいるだけです。
特に、TVを付ければ、いろいろなニュースを見て、つらい映像を目にすることもあると
思います。
今年は、花や自然、そして芸術、文化を、眼にする機会を増やしませんか?
今週来週は、茨城の水戸の偕楽園の梅が見ごろとのことです。
上野ではマチュピチュ展をしています(なかなかに厳しい文明ですが)。
夏からはエジプト展があるらしいですね。
もうすぐ桜の季節です。
遠出をすることはありません。近所のちょっとした木々を眺めるだけでも、
全く違います。
意識してそうしたものを眼にしましょう。
そして、眼は肝臓につながっているといいます。
肝臓はお酒を控えればいいだけではありません。心身の疲れがダイレクトに
つながっています。
あまり無理をせずに、できるだけ気楽にやっていきましょう。
============================================
肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
~10年後も一層輝く笑顔をお届けするために~
============================================
<ブルークレール無添加化粧品
>
Twitterをフォロー
ください。お得な情報をいち早くお届けいたします。
※「ノンケミカル」「無添加」コスメでランク参加
しています。もしよろしければポチを(^ ^)/