本日、ある企業の社長さまでもある有名な方からご連絡をいただき、
初めてお話をさせていただく機会をいただきました。
とても貴重な、ありがたい出来事でした。
ご連絡いただいた内容は、「弊社の”オーガニック”に対する基準は何ですか」というご質問でした。
弊社は、ブルークレール無添加化粧品であり、オーガニック化粧品と謳（うた）ってはおりませんが、
ブルークレールをお使いいただくお客さまやご興味をお持ちいただいている方々にとっては、
ブルークレールのオーガニックとしての考え方についてご関心がおありの場合もあると思います。
ここで今回、皆さまにご説明させていただきたいと思います。
今回ご連絡をいただいた社長さまにも、下記のようにお答えさせていただきました。
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ブルークレールでは、「オーガニック認証」のある成分のみ、「オーガニック」と表示をさせていただいて
おります。
オーガニック認証とは、ACO（オーストラリア）、エコサート（フランス）、JAS（日本）などと言った、
各国でのオーガニックの基準にクリアし、与えられる認定です。
ブルークレールでは、あくまでこれらACOやエコサートなど認証のある成分を配合した場合のみに、
「オーガニック」という表示をさせていただいております。
そして、原料メーカーがオーガニックと言うものでも、オーガニック認証の無い成分については、
ブルークレールでは、「オーガニック」という表示はいたしません。
なぜなら、弊社では、「オーガニック」に対する概念や基準が、それぞれのメーカー等
で異なる可能性を考えており、お客さまに誤解などがないよう、オーガニック「認証」がある
ものだけに、社内表示基準を厳しく統一しているためです。
例えば、ブルークレールの「UVラグジュアリーデイクリーム」の成分のうち、「ローズ油」と
「ネロリ油」にオーガニックと表示しておりますが、ローズ油にはACOもしくはエコサート、
ネロリ油にはACOの精油を使用しております。
「ローズリバイタルエッセンスクリーム」のローズ油も同様にACOもしくはエコサートの
ものを使用しております。
春に発売予定の無添加純石けんに配合するティートリー油は、ACOのものを
使用いたします。
クレンジングオイルに配合するサンダルウッド油にも、ACOのものを使用いたします。
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以上が、ブルークレールのオーガニックについての基準です。
あらためまして、ブルークレールのコンセプトは、
肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
です。そして、
10年後も一層輝く笑顔をお届けしたい
と常に願っております。
良質の肌成分と天然植物成分を豊富にバランス良く配合し、
無添加でありながらお肌に実感のある、
ブルークレール化粧品で、皆さまのお肌がよりすこやかに
なることを心より願っております。
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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＜ブルークレール無添加化粧品
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