ブルークレールには、「潤い」成分がたくさん入っています。
美容液： 低分子ヒアルロン酸、EGF、通常のヒアルロン酸、コラーゲン・トリペプチド、植物性プラセンタ、
アミノ酸、はちみつ、グリセリン（天然パームヤシ油由来）、キサンタンガム（とうもろこし等の発酵澱粉）
化粧水： 低分子ヒアルロン酸、EGF、通常のヒアルロン酸、コラーゲン・トリペプチド、褐藻エキス、
セラミド、エラスチン、トレハロース、グリセリン
今回は、「低分子ヒアルロン酸 」について、ご紹介させてください。
低分子ヒアルロン酸 は、通常のヒアルロン酸を、約1/200～1/300に低分子化したものです。
約20～25ナノサイズにまで低分子化されており、お肌に深く浸透します。
「ナノヒアルロン酸」とも呼べる「浸透するヒアルロン酸」です。
もともと、ヒアルロン酸は、人や動物のあらゆる組織に分布している天然の成分です。
人の皮膚、目のガラス体、へその緒、関節液、関節まわり、血清などに多く存在しています。
特に、人の皮膚の表皮では、わずか1日でヒアルロン酸の半分を消耗し、2～3日ですべてが
入れ替わります。
つまり、私たちの体は、毎日新しいヒアルロン酸を必要としているのです。
量的には皮膚に最も多く存在し、体全体の約50％をヒアルロン酸が占めています。
皮膚の真皮には、コラーゲンや細胞等が絡み合い、そこにヒアルロン酸が隙間を埋めるように
存在しています。
上記のとおり、低分子ヒアルロン酸は、常に体内で作り続けていかなくてはいけない成分であると同時に、
外からの、ヒアルロン酸の補充も、とても大切なこととなります。
ブルークレールEGF配合無添加化粧品に配合されている低分子ヒアルロン酸は、
乳酸菌を基にした「微生物発酵法」です。
乳酸菌に糖を食べさせ、その代謝産物であるヒアルロン酸を製造します。
どのような微生物を使い、どのような環境で育てていくのかが、品質の高い安定性のある
ヒアルロン酸をつくり出すポイントとなります。
ブルークレールEGF配合無添加化粧品に配合されている低分子ヒアルロン酸は、
業界最大手のメーカーのものを使用しています。
長年培われた研究と技術により製造された、大変高品質かつ安全性の高い成分です。
通常のヒアルロン酸についても同様です。
例えば、メーカーの研究・実験では、
低分子ヒアルロン酸1％濃度液をしみ込ませたガーゼを人の皮膚に貼り付け、その後
ガーゼを除去し肌の水分量の増加を測定したところ、低分子ヒアルロン酸のガーゼを貼り付けた
皮膚は、通常のヒアルトン酸の水分量と比較し、２倍以上になることが、わかっています。
ブルークレールの美容液と化粧水で、ぜひ「潤い」を実感していただければ嬉しいです。
梅雨の時期、また夏は、肌が汗などでべたべたする感じがして、さっぱりとした化粧水や
基礎化粧品が欲しくなりがちですが、実は、
・強い紫外線
・いきなり涼しくなる電車やオフィスなどの強い冷房
・汗など体から多く水分が出ること
などの環境から、お肌にはより「潤い」が必要な季節です。
ぜひ、ブルークレールでお肌を優しくいたわってあげてください。
それでは、今週すでに後半ですが、皆さまにとって、健康的で、充実して、ハッピーで、
よりきれいになれる1週間でありますように。