<プロローグ>
・企画は朔間先輩、自分から動くのはちょっと珍しい

・最近アニキと呼吸が合わなくなってる、喧嘩はしてないけど昨年末からちょっとぎこちない感じ

・以前はアニキがこっそりバイトしてたみたい

・やたら気を遣ってくるひなた、あんまり文句言わなくなったゆうた、他人行儀

<疑心暗鬼/第二話>
・大豆が苦手な副会長知らなかった。でも差し入れはちゃんと年の数ぶん食べちゃうそんな蓮巳敬人が私は、好き

・豆を見るだけで死ぬほど不機嫌に!?そんなに!?寺の息子なのに可哀想(精進料理への偏見)

・敬人に良い人だよな~ほんとにって言ってる衣更さんが好き
・「馬鹿を言ってんじゃないよ」

<疑心暗鬼/第四話>
・ これまで埋没していた者たちも主役となれる その為の節分祭

・朔間先輩はほんとに……立派なことをし続けているな もちろん完璧なヒーローじゃない それでも朔間先輩にできることを しているんだなあ

<疑心暗鬼/第五話>

・夏目「勝てないシ、勝てないとつまんないシ~……。」ここが可愛すぎてキュンした

・夏目「……べつにセンパイの内申点も高まって卒業後の進路が有利になるかも~みたいな思惑はないヨ?」ここの夏目も可愛くてドキドキしました 夏目がずっと可愛い

・アイドルとしての成功と個人的な幸福が紐づいていない状態、2wink

<疑心暗鬼/第六話>

・同時に生まれたはずなのに、何でも自分よりレベルが高くて羨ましいというか嫉妬しちゃう。ゆうたに負担をかけないよう何でもかんでもやってきたから、何でもできる。俺はアニキの足を引っ張ってばかり、俺がいなくてもアニキは何者にでもなれた、むしろ俺なんかいなかったほうが良かったのかも……な~んて   双子、互いに……………

・こっからの凛月の演説は歴史の教科書に載せよう

 ∟『兄』は『弟』が存在しなければ生きてる価値がない

 ∟『弟』の奴隷、付属物、『弟』のお陰で恥ずかしげもなく生きていられる

 ∟『弟』のために生きて、努力して血を吐いて、それで死ぬのが役目の憐れな存在

・凛月の(兄弟は、やっぱり仲良しのほうが良いもんね)、とても胸に響いた 私自身凛月のことも全然掴めていなくて、凛月の思いの吐露をもっと回収しに行かなきゃね


<暗中模索/第一話>
・ UNDEADの子らには真っ当に、お日さまの差す道を歩んでほしい。とびきりの良い子たちじゃもの。何の罪も犯してはおらぬ、汚れてはおらぬ、無垢なる赤ん坊。 確かにUNDEADの子ら自体は過激で背徳的な人いない、優しく元気な、まさしく陽光が似合うような暖かい人達だ。

・そんなこんなであくどい手法はひなたくんに伝授しておこう 可愛い
・日々樹くんと逆先くんが朔間先輩にスマホの使い方をわかりやすく説明してるシーン見たいのでください

<暗中模索/第二話>
・真緒「あの人(朔間先輩)は恩人だ、この平和な時代をつくった功労者のひとりだ」

<暗中模索/第三話>
・俺を誰だと思ってるんだ(ドヤ)、凛月の幼なじみだぞ(ドヤ)

<暗中模索/第五話>
・おぬしらのは『仲良し』とは呼ばんよ、それを実感してもらうことが今回の騒動の要

 

<暗中模索/第六話>

・弟には格好いいとこだけ見せたい→段々見せられるところが減って、挙句の果てに接点すら喪って、お互いの世界から消え失せてしまう

・「逃げた先には、孤独な平穏があるけれど。そんなものは、手を繋いだぬくもりの百万分の一の価値すらない」←今回の個人的MVP胸に響いた名言

・「ゆ、ゆうたくんは、」ってひなたがつっかえるところ、辛くて泣きそうになっちまった

「ゆうたくんが人生を楽しんでくれたら、お兄ちゃんは満足だから♪面倒くさいことはぜんぶ、お兄ちゃんが片付けとくからね……♪」 ゆうた「いつどこで誰がそんなことを、アニキに頼んだの……?」

・”大豆が苦手な蓮巳くんへの嫌がらせの為に、抗争時代に逆先くんがこしらえた” そうだったのwww

・「節分ってこんなんじゃっけ?×2」笑ったwww

 

<比翼連理/第一話>
・待ってあげたい~、甘やかしてあげたい……! ”お兄ちゃん”はゆうたくんが望んだことは何でもしてあげたくなっちゃうの! ”お兄ちゃん”という役割を請け負った、からね。

・真緒「あいつは他人を見る目がある、仙石の友達なら絶対に悪人じゃない」言い切れるってえげつない信頼度だよね 忍くん凄いな

・朔間兄弟自宅だとわりと和気藹々と喋ったり一緒に料理したりしてるんだ

・葵兄弟は逆に不自然なぐらい仲良しっぽく振る舞ってる、むしろ他人みたいだ

<比翼連理/第二話>
・これまではアニキが道行きを示してやるべきことを教えてくれた、最近はすれ違っちゃってるからどうしたらいいのか。『2wink』としてはうまくいってるけど、「何だか思ってたのとちがう」、でもそんなこと今更言えない、俺のためにぜんぶ捧げて尽くしてくれたアニキに失礼だから

・小さい頃に宙くんと出会えていたら、俺たちももうちょっと人間らしく育てたのかな

宙「ずれてたからこそ出会って知りあえてお友達になれた。他のみんなにはできない経験を積んで見てこられた。だから宙は、むかし寂しかったころにひなちゃんと出会っていれば良かった、なんて思いません。今、出会えてお友達になれましたから。”どっちが幸せだったかは、宙にはわかりませんけど” 宙は今、幸せです!ひなちゃんは、幸せですか?幸せじゃないなら、何とかしてあげたいな~……。」   これ…ここの一連の宙の言葉。これは思ってもなかなか口に出して言えないことですよ。”どっちが幸せだったかは分からないけど”ってちゃんと言えるのも凄い、その上でそれでも私は今幸せですと。これを言うのは私にとっては凄く勇気のいることで、相手の幸せを真に心から願っている人の言葉だなって思いました。なんででしょう…なんで一見当たり前のように見えるこの言葉を伝えるのが、私にはこんなにも難しく感じるのでしょう。宙くんという存在に、嬉しくて切なくて泣きそうです。

<比翼連理/第三話>
・後輩に甘い、縋られると振り払えないのは朔間も敬人も同じ弱点

・『デッドマンズ』のことは忘れたい、恥ずかしい笑

・いずれ全ての地層を話すが、衣更はまだよちよち歩きの赤ん坊、一度に背負わせて圧死させるわけにはいかない。純粋な衣更を騙しているようで、いや嫌われそうで心苦しいが。 衣更に嫌われたくないと思えるほど、衣更を信頼してるし親しみを持っているのが伝わる。

・「「貴様/あんたごときが衣更/ま~くんの何を知ってる/っていうの?」」ここ笑ったw 集中砲火食らう朔間さん、今回零さんがずっとお茶目でキュートな感じにw

・衣更には、ドタバタ青春コメディの平和な日常のなかで幸せに暮らしてほしい。 漫画好きな敬人らしい、なんとも素敵な願い事だ。”ドタバタ”ってところが衣更らしいしトリスタらしいし。

<比翼連理/第四話>
・もっと自分を大事にしろ!

「俺が傷ついても死んでも、ゆうたくんは痛くも痒くもないでしょ?」

家族を心配するのはそんなに変かっ!?ヘラヘラ笑わないでよ腹立つなぁっ、いつもいつも!

「長く離れ離れになってても、ふたりでひとつじゃなくても、意外と困らなかったよね?」

やっぱり根本的に他のみんなと違うんだ。みんなと同じことをして、世間に評価されても、ぜんぜん、幸せじゃない……苦しいし、、寂しいし、つらくて嫌だ

<比翼連理/第五話>

・あんたが無理して『兄』を演じてたみたいに、俺も努めて『弟』らしく振る舞ってた、わりと無意識で。兄と弟の区別がつけば、もう二度と「気持ち悪い」なんて言われないよね

・お母さんがいなくなって荒れてて、あの時のお父さんはだいぶまともじゃなかった。弾みで言っちゃったんだと思うよ「俺はあのひとのことを死んでも許さない」じゃあ俺は認めて、許すよ。親子の仲が悪かったら、お母さんも哀しむだろうから。「昔から、変わるなら自分のほう、って決めつけてるみたいだ。好きな色も、食べ物も、無理して変わろうとした」「ずっとずっと、あんたが自分を捨てるたびに、どっかに埋葬するたびに掘り起こしてきたよ」「せめて相談してよ、『ふたりでひとつ』だったのに。あんたはいつでも『俺の半分』を捨てるんだ」

・俺たちが幸せになるためには、どっちかを生け贄に捧げる必要があったんだ。そう思って、何度も消えようとしたんだけどなぁ…  これって本当に自殺しようとしたとか、葵ひなたという存在を抹殺して姿を消そうとしてたとかいうこと?
・『ふたりがかり』ならどんな夢も叶えられる、いつの間にか俺たちは『ふたりぼっち』じゃなくなってた。いっぱい相談して助けてもらおう。消えちゃう必要なんてないよ、もう二度と『俺』を捨てないで

……飛び降りたりしないでね、お願いだから

<エピローグ①>

・朔間先輩は、双子の抱えてる悩みをみんなに共有したかった、それがせめてもの愛する双子たちへの置き土産。朔間先輩は凄い人だけど何でもできるヒーローじゃない。

<エピローグ③>
・ゆっくりと、ひとつひとつ試練を乗り越えていこうね。アイドルは、変でこそ好かれたりもする不思議で有り難い居場所。願わくはいつまでも、ふたりでこの場所に立っていたいよ。

「君が望むならいつまでも、ゆうたくん」 「それなら世界が終わるまでずっとだね、ひなたくん」

<エピローグ④>
・とびっきりの良い子、どうか、幸せにおなり

いつか胸を張って『幸せです!』って言えるようになってみせます


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……はい。

双子。双子…。

 

周りの登場人物が本当に暖かくて。

双子への、そして学院のアイドル全体への愛を沢山感じました。

凛月も、ああ見えて大切にしなきゃいけないことが何かちゃんと分かってる人なんだね。

朔間先輩は本当に偉大な人だなあ。「逃げた先にある平穏な孤独よりも、逃げずに手を繋いだぬくもりにこそ価値がある」。逃げた方が楽だから、この言葉がとても響きました。

 

真緒は本当に気が利いて優しくて、まさにこんな人に生徒会長になってもらいたいなあって人だなあ。

真緒くんをライバル視してる夏目くんも可愛かったなあ。なんだかんだ出てこないセンパイのことも気にかけていたし。

はすみんの大豆嫌いを知りました、デッドマンズを恥ずかしがっているところも含めより一層好きになりました。好きです。

 

そして、宙くん。

宙くんのことも、本当に全然まだ知らないのだけど。

好きになってしまうわなぁ。。。

ひなたくんへの言葉がけで泣きました。

宙くんは立派な魔法使いですね。

今自分が幸せであること、そして自分の笑顔でもって相手にも幸せの魔法を届けようとすること。全てが眩しくて、大好きな姿勢で。心から尊敬します。

 

2winkの、ひなたくんとゆうたくんの、アイドルの幸福を願ってやみません。