私が広島に住んでいた小学生の頃、2000年代の未来になれば、戦争のない世界が実現しているだろうと思っていました。
ところが、もう2023年になったのに、人類は悲惨な戦争を続けています。
人権が大切だと言いながら、戦争をやめさせようとしないアメリカや欧州。
そして日本も、アメリカに追従しています。
ハマスのテロ行為は非難されるべきですが、イスラエルがパレスチナにしてきたことを見れば、一体どちらが悪なのかと思ってしまいます。
以下の動画は、イスラエル国によって、パレスチナの人々が故郷を奪われ、虐殺されてきた歴史です。
パレスチナ人はいかにして故郷を追われたか
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 23, 2023
その歴史は注意深く隠され、意図的に歪められ、西側諸国ではほとんど忘れ去られてきた pic.twitter.com/IhG783VxHO
イスラエルと言っても、古代イスラエルの子孫であるユダヤ人と、今のイスラエル国家は違いますからね。
少なくともイスラエル国がパレスチナにしてきたことは、問題にすべきだと思います。
表面的なニュースだけを見ていたら、何が真実なのかはわかりません。
国家が仕掛ける認知戦に巻き込まれないためには、冷静に物事を判断する必要があります。