私が広島に住んでいた小学生の頃、2000年代の未来になれば、戦争のない世界が実現しているだろうと思っていました。

 

ところが、もう2023年になったのに、人類は悲惨な戦争を続けています。

 

人権が大切だと言いながら、戦争をやめさせようとしないアメリカや欧州。

 

そして日本も、アメリカに追従しています。

 

 

 

ハマスのテロ行為は非難されるべきですが、イスラエルがパレスチナにしてきたことを見れば、一体どちらが悪なのかと思ってしまいます。

 

以下の動画は、イスラエル国によって、パレスチナの人々が故郷を奪われ、虐殺されてきた歴史です。

 

 

 

イスラエルと言っても、古代イスラエルの子孫であるユダヤ人と、今のイスラエル国家は違いますからね。

 

少なくともイスラエル国がパレスチナにしてきたことは、問題にすべきだと思います。

 

表面的なニュースだけを見ていたら、何が真実なのかはわかりません。

 

国家が仕掛ける認知戦に巻き込まれないためには、冷静に物事を判断する必要があります。