1972年の新聞記事です。
この頃すでに危険性が指摘されていました。

 


ちなみに中日新聞(東京新聞)は、大手新聞の中では最も反原発の姿勢を明確にしています。

 

 

コメントありがとうございます。

 

原発の危険性を指摘する人たちは、昔からいましたよね。

 

でも、政治が変わらなければ、原発政策も変わらないと思います。

 

あの原発事故を経ても、今の政府は懲りていないのですから、落ちるところまで落ちるのでしょう。

 

 

日本人が自分から情報を取りに行かないこと、よく調べないこと、情報を精査しないこと(精査できない、その方法を知らない、といった方がいいかもしれない)、
について。

 

 

 

 

 


このツイートについて、必ずしもまったく同意するわけではないのですが、<騙されている事自体を認識できていない。>という点については同感です。

ただし世代で違うのではなく、年齢に関係なく「事実を伝える情報の重要さ」というものに気づいているかどうか?だと思います。
重要なのは「事実を伝える情報」であって、
情報の真実度を測る技術が必要なのです。
なぜなら
「事実ではない情報」や「事実と嘘が混在する情報」を全面的に信用することの危険性は多大であるから。

何もせずとも勝手に流れてくる情報というのはしばしば
「その情報を信じさせたい、という意図の元に、金や力のある側から流されるものである」
ということを知っておくだけでも違うと思います。
少なくともワクチンの安全性について考えて自分からいろいろ調べたりできるのは、常日頃からそうした意識を持って居ると居ないとでは違うと思います。

さすがに近頃は
「国が国民を騙しにかかっていること」や
「国は国民を守るどころかむしろ利用したり犠牲にしたりすることが往往にして有る」ということを理解できる人も一定数存在するけれど、まだまだごくわずかです。

何故そうなって居るか?というところの原因の一つに「政治家やメディアがカルトに支配されて居ること」がある。
(私が思うに)日本は恐ろしいほどのカルト汚染国家なのです。
政治の中枢がほぼカルトに汚染されている。
そのカルトのバックはアメリカです。



メディアを信じてしまう人々が多数派であるうちは、なかなか状況は改善しないと思います。

なにしろ日本人は周りを見て自分の意見や考えを変える傾向にあり、人々は周りを見て判断するので
大多数の人々が国やメディアの言うことを信じ続ける限り今の状況は続くでしょう。
だから気づいた人が相当数に増えないと状況は変わらない気がします。

けれど気づく人が増えるのを待っていられるほど時間的余裕があるでしょうか?
手遅れにならないといいけど、と思います。

 

おっしゃるように、情報を鵜呑みにすることは、世代の問題ではないと思います。

 

むしろ、高齢者の方がメディアを鵜呑みにしますからね。

 

ツイート主が言いたいのはエコーチェンバー現象のことだと思いますが、それは権力側の情報だけではなく、反権力側の情報にも当てはまります。

 

ネットの弊害を論点にするなら、むしろ、陰謀論などの反権力側の情報の方が、デマやフェイクが多い分、よりリスクが高くなるでしょう。

 

ですから、ネットや世代が問題なのではなく、個人の情報リテラシーの問題だと思います。

 

 

情報リテラシーに関する教育は、日本では圧倒的に遅れています。

 

日本の教育は、個人の自立を促す教育ではなく、社会に順応させる教育がベースになっているからです。

 

疑うのではなく、従うことを徹底的に教育するのです。

 

さらに戦後のCIA愚民政策も加わって、日本人は骨抜きにされています。

 

ですから、日本人が情報を鵜呑みにするのは、ネットや世代の問題というより、教育の問題が根本にあるのではないかと思います。

 

 

以下のツイートですが、これは想像力の欠如が原因でしょう。

 

調べるのが面倒くさいと言うのは、騙されて失敗する方が面倒だと言う事が分かっていないと見える。つまり、騙されている事自体を認識できていない。

 

調べるコストと騙されるコストを天秤にかければ、明らかに、騙されるコストの方が高くつきます。

 

では、なぜ調べないのかというと、騙されるかもしれないという想像力が欠如しているからです。

 

 

でも、騙された経験がなければ、そのようなリスクは想定しないかもしれません。

 

たとえ騙された経験があったとしても、事の重大さを痛感しなければ、繰り返し騙されるでしょう。

 

福島の事故を経験したのに、いまだに原発稼働を支持している国民が多いというのは、事の重大さがわかっていないのです。

 

 

事実はひた隠しにする国、日本。

 

 


国民は原発は安全だと思い込みたいのかもしれません。
ワクチンも同じ。
でも安全だと思い込めば毒も無毒化できると信じてるのだろうか?
(安全だと思い込めば青酸カリも飲める?)
いくら安全だと思い込んでも毒は毒です。


全く同感です。

 


洗脳が行き届いているのは確かですね。
国民の多くがここまで洗脳されるってことは、やはりカルトの力でしょうか?
政治がカルトに支配されているから、国民を洗脳するのにもカルトの手法を駆使して
成功させているのかもしれない。
最近は本気でそうかもしれないと思うようになりました。


これも気づいたときには被害が拡大してしまってる可能性が高い案件です。
こんな悪法が通ってしまうのも「命より金」という価値観で動いている政治家を国民が
選んでしまっているからです。

 


水道民営化の末路について、そのリスクを
ネットで調べればいっぱい出てきます。
海外では皆失敗しているにも関わらず、
こうしたことを進める日本政府は国民の命を犠牲にしているのです。

日本ではこの様な例は数多くあります。
「あまりにも害があることが判明して中止になった案件を日本ではどんどん推進する」ということばかりです。
(コロナワクチンもそのひとつ。危険なネオニコチノイド系農薬の基準を大幅に緩和したり、海外では発売禁止で訴訟が起きているラウンドアップがホームセンターやドラッグストアで安売りの目玉商品になっている。)


選挙に行かない、というのも「すでにそうした政治家の当選をアシストしている」ことを、気づかない人が多い。
棄権は与党への信任票でしかないことをどうやったら自覚できるのだろう?


悪法を止めるために必要なのは、悪法を成立させる政党や政治家の当選を阻止することが不可欠です。
国民に害を与える法案を通そうとしている政党や政治家を当選させないことが重要なのです。

何も考えずに適当に投票したり、棄権したり、白票を入れることなどの行為は
自分たちの利益しか眼中にない政治家が
私たち国民を害することを許すということです。
それどころか「自分たちの利益のためには
日本国民の命を粗末にすることも厭わないサイコパス」が国民の命を犠牲にすること、に手を貸す行為でもあるのです。
(原発の汚染水を海に流すということが勝手に決められようとしているのはまさに「サイコパスが国民の命を犠牲にすること」に他なりません。)



これが真実。⬇️

<資本主義の克服は、社会主義による、という考えは根本的に誤り(北林あずみ)>
<資本主義もファシズムも、下々の民に画一的な価値観を与えて没個性的にした上で<複製されたロボット>として利用する体制であることに変わりはない。(大田比路)>

 

 

 

資本主義もファシズムも社会主義・共産主義も、行き着く先は同じ。
つまり衆愚政治と全体主義。
21世紀の日本は今、まさにそのとおりに進んでいる。
衆愚政治が成功し、社会主義、資本主義、全体主義、の全てが備わっている。
日本は国家の形態としては世界最先端を行ってるのかもしれません。
それは崩壊への道です。

 

日本人が洗脳されやすいのは、元々の国民性と、それを助長する教育制度が原因だと思います。

 

元々の国民性というのは、長年の封建制度が培ったものでしょう。

 

権威に従うという国民性です。

 

さらに、従順さを養う学校教育によって、完全なるシープ(羊)の集団ができあがります。

 

国が、IAEAが、専門家が、マスコミが科学的に安全だと言っている……。

 

だから安全だ、と思い込むのが日本人です。

 

国や専門機関や専門家が嘘をついたり、買収されたりするというリスクは、全く想定していないのです。

 

 

命より金というのも、今の政治家たちの根本的な行動原理でしょう。

 

ここでいう金には、権力や名誉も付随していると思いますが。

 

つまり、自分のことしか考えていないということです。

 

今の日本は、視野狭窄で、利己主義で、他者を踏み台にしてのし上がる人間が成功する社会だということです。

 

 

戦争での英雄は、人を沢山殺した人間です。

 

狂った社会での成功者は、人を沢山苦しめた人間です。

 

ベースが異常なのですから、そこで活躍できる人間たちが異常なのは当然です。

 

もちろん、近年は、そうではない人たち(本当の意味で善良な人たち)が少しずつ活躍できる社会になってきましたが。

 

 

おっしゃるように、私たちができることは、優れた候補者を選挙で選ぶことです。

 

ところが、多くの人は選挙に行かないので、組織票が幅を利かせて、統一教会のようなカルト勢力が政治を支配することになります。

 

この辺も、多くの国民が、事の重大さを理解していないということでしょう。

 

戦後の愚民政策のなせる技です。

 

 

こちらの苫米地博士の本も参考になると思います。