以前から、いやかなり前から、
たまにふと聴いては美しい曲だなぁと思って憧れていた
エディット・ピアフをたたえて
気になっていたものの、
現実的に、こういう曲を練習する機会がなかなかなかったんです。
プーランクなんて弾いたこともないし、
楽譜を見たこともなかったのですが、、、
先日のお茶会の時にお客様に(ベヒシュタインの美しいファイルと一緒に)楽譜をいただいて、
ちょっと譜読みをしてみたら、
とたんにハマってしまいました
パッと見はそんなに難しくないけれど、
クラシックとジャズの融合のような曲で、
独特な雰囲気をつかんだり
表現するのがとても難しいです
転調転調で不思議な音がいっぱい使われていますが、
弾きかたで響きが変わる瞬間を見つけられるととてもうれしかったり
飛行機事故で突然亡くなってしまった恋人を嘆いている、
悲しくてやりきれない、とっても切ない曲なんだけど、
とっても美しくてしっとり大人の雰囲気
ちなみに、
エディット・ピアフさんについては
とっても有名なシャンソン歌手、くらいの
知識があったので、
エディットピアフをたたえて、というタイトルと、
美しく甘美なメロディから、
エディット・ピアフ大好き💕
エディット・ピアフ最高
みたいな曲だと勝手に思っていたから、
インスタグラムのストーリーズで
みんなに違うよ違うよ❗って突っ込まれてしまいました
オトナっぽく表現できるように
練習したいと思います