いま穂積駅北の市橋屋跡をお借りし「PCR・抗原検査センター」を
開設している。
建物の前はグリーンカーテンのような小さな庭があるが、16日の
朝にどうやら子猫が捨てられたようだ。
朝からニャーニャーと声はすれども姿は見えず。
どうやら小さな隙間に潜り込んで身を守っているようだ。
猫好きスタッフが一生懸命見つけようとするが、助け出すのは容易
ではない。
猫のボランティア活動をしている専門家の手を借りて、いろいろ手
を打つも16日は成果なし。
17日も朝の4時半から捕獲を試みるも上手くいかず。
子猫の体力が持つか! 何とかならないかと焦るも、時だけが過ぎ
ていく。
ところが17日の20時ころ奇跡が起こる。
たまたま通りかかった猫好きお姉さんが子猫をゲット!
あわててボランティアの方に連絡し、一晩様子を見てもらう。
そして今朝(18日)に私が子猫を預かる。
まだ慣れてはいないが元気がよく、ごはんも食べている。
いま子猫が暮らしやすい環境を整えている最中であるが、大切に
育てます。
ただ、避妊手術をしたら里親を募集します。
なんせ我ら夫婦、子猫より寿命が短いですから。