あの世 と この世 は重層的に重なり合って存在しています。すぐとなりに あの世 があるということです。
異なる、波長、周波数で存在しています。
この世 は あの世 の一部です。
あの世 の一部に この世 があるから、神仏には あの世 と この世 の区別はありません。
幽と顕は一体で、あの世 と この世 はコインの裏表のように存在し、相互に深く影響しあっていますから、その調和が大切になります。
神世の時代は あの世 と この世 の境目があまりなく、人々はテレパシーで神仏と交信していたようですが、それが時代を経てだんだんできなくなって、霊能者や宗教家がでてきました。
死後の世界は特別な場所ではなく、霊界が私たちの故郷(ふるさと)ということです。
死ぬ時にはふるさとに帰るということになりますね o(^▽^)o