週刊ダイヤモンドで企画された対談記事。
日本を代表する囲碁界トップ棋士井山裕太九段と今をときめく藤井聡太四段との奇跡の対談。
業界ファンは嬉ションです✨
井山さんは12歳でプロになり藤井さんは14歳でプロになっているので２人してそもそも現実離れしてますね。
普通に学校に通い部活をし、休みは友達と遊びに行く生活が少なからず高校卒業まである中で、井山さんは名のある大会で優勝しベテラン勢に打ち勝つなどすでに囲碁界で頭角を現していました。
それは絶え間ない努力の賜物です。
藤井さんもこれから井山さんの様な存在になって行くとテレビを見ては期待しましたが、対談記事を読んで確信に変わりました。
藤井さんも井山さん同様の考えを持っていました。
発言内容がどこか似ています。
言葉ひとつひとつから丁寧に向き合ってきたプロセスを感じる事ができます。
読んで大変勉強になりました。
悪い表現で最近の若いやつはと言いますが、
最近の若いやつは…頑張り屋だ❗️
と、いい表現に変わる時代が来るかもしれない？？
あとがき今日は広島原爆の日。
小学生の時に原爆の出来事を知った時は心底ショックでした。
原爆そして戦争に未来はないのになぜ分からないのだろうか。