こんばんは。
最近雨☔が多いですね。

昨日は、「高校生東西俳句決戦in大垣」の審査員をさせていただきました。


これは、「大垣で春の俳句甲子園を」というコンセプトのもと今年から開催された大会で形式としては、夏の俳句甲子園と同じです。




何回も審査員で打ち合わせを重ねて、当日は俳句甲子園のスタッフもたくさん応援にきてくださいました。


「南風」の俳人、若林哲哉くん(俳句甲子園出身)が運営をすごくがんばってくれて感謝です。

若林くんは、最近「北斗賞」も受賞している気鋭の若手俳人ですね。






会場はこんな感じでした。


俳句甲子園の審査員は初めてでしたので、私もドキドキ💓でした。

作品やディベートについて、その場ですばやく判断してコメントを言わないといけないので。


参加校は、北海道から和歌山まで。

遠くから参加してくれてありがとうございました😊


審査員長は、俳人の高田正子先生。

副審査員長は、小山正見先生。


小山先生には、私の句集『最終便』をプレゼントしたのですが、購入してくださいました。

内容も少し読んで、「感性がいいね、俳句ってこういう風に作ればいいんだ、とわかる句集だね」と褒めてくださいました。


審査員長の高田先生は岐阜県出身。

高田先生は、私が俳人協会の「新鋭俳句賞」を予選トップで通過した時に私の作品を高く評価してくださって、一度お会いしたい俳人でした。

俳人協会新人賞の時も、評価してくださったなと。

高田先生ともたくさんお話しできてうれしかったです。


優勝は、岐阜県の高校でした。

俳句に一生懸命な姿の高校生の姿が眩しかったです。


昨日は、東京と関西でも俳句甲子園があったみたいですね。


あっと言う間の楽しい一日でしたが、帰りに会場近くに最近オープンしたばかりの「船町ベース」で地元の100%オレンジジュースを🍹買ってみました。

普通のオレンジジュースとは違う個性的なお味でした。




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