プロテスト最終予選のエントリーが困難

２０２４年　ＬＰＧＡのプロテスト最終予選会の舞台は大洗ゴルフ倶楽部

２０２３年　ＪＦＥ瀬戸内海ゴルフ倶楽部

２０２２年　大洗ゴルフ倶楽部

２０２１年　城陽ゴルフ倶楽部

最終プロテストの会場は名門コースで！となんでなってるんだろう。。

二次テストに通過すると最終テストを受ける選手はこぞって練習ラウンドをしたいので予約を取ろうとするが、どこも名門なのでまずは基本的にそのゴルフ場のメンバーに依頼するところから始まる

指定練習日は確保されているが、ここまできたら少しでも練習したくなるのが心情

でもエントリーが困難

昨日も大洗ゴルフ倶楽部のエントリーをお世話になっている方から頼まれましたが、、

苦戦。

もう少し取りやすい場所でしてくれるならこの状況は変わるのでしょう

ただ、ゴルフ場側からしても懸念はある

早々に最終プロテスト前にエントリーを取られていても、二次までで落ちるとそのエントリーは簡単にキャンセルされると思われる

しかもかなりの数となる。。

ならば、その選手が来るエントリーに関しては事前に予約金をもらう事やキャンセルフィは最終プロテストが始まる前までにはかかるシステムを作れば。。などと頭で考えていましたが現場は大変だよなーとまた頭を整理する。

初めて最終プロテストに乗り込む人には勝手わからず、あちこちに頼むことになるのでしょうが、結構早いのは選手同士の繋がり

誰かはエントリーしていると踏んでSNSなどで募れば予約をしている選手と同伴またはエントリーをもらえる可能性が高い！かな。。

以前に城陽カントリー倶楽部の練習ラウンドに付き添いへ行った際も、メンバーにお願いしましたが同伴プレーが条件だし日程も合わず、エントリーもたくさんでうまくいきませんでしたが（メンバーの◯◯様にはとても優しく対応してくださりありがとうございました）

結局は別の選手がエントリーをしていたところに入れた！という次第

瀬賀百花選手、小野星奈選手のお付き添いだった。

当時の城陽カントリー倶楽部もエントリーの電話で凄いことになっていたことを聞いて思い出しましたが

大洗ゴルフ倶楽部も昨日今日と問い合わせは凄いことになっているんでしょうね

１０月２９日から四日間　最終プロテストが今年も行われます

まさに人生を賭けたテストで狭き門

狭すぎる門であり、天国と地獄のような雰囲気があります

知った選手が何人も出ます

全員通過してほしい　皆、とんでもない努力と我慢を重ねている人達で若いけれど尊敬できる存在です

各地区の通過者に加えて二次までのテストを免除されているエリート選手が最終テストにはどんと入ってきます

僅か２０位までの選手に与えられる『プロ』という称号に若者が全力で立ち向かう姿をひっそりと応援しています

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