先日入院していた時に笑
最初は四人部屋に入っていたんです
テレビはイヤホンで 周囲の声やいびきや
まあそれなりに我慢はできるのですが、同部屋の右手前(笑)の70歳くらいの男性がとにかく『偉そう』
看護師さんへの言葉が凄い
殆どの言葉に嫌味を添えてしか発せないような人
あかん これをずっとは聞いてられんと個室を希望して空き部屋が出たタイミングで移動しました
色んな事を想像していました
この人は職場ではある程度の地位にいた。部下にも辛辣な物言いで決して好かれるタイプではない
いつも自分が上の立場でいることを常として、特に歳下や職業によって自分の中で勝手に地位を振り分けるんだろう
レストランに行っても横柄な注文の仕方をする
ただ、仮に海外にいくと 下手になり何にもできない。
現地のレストランのウェイトレスに注文する時はおぼつかない英語で注文して、もし間違ったメニューが目の前に出てきても「これ違いますよ」とも言えない小心者である
ゴルフ場に行くとする
キャディーさんには当然偉そうな態度である
「残り距離なんぼや?」「スライス?フック?」と仏頂面で聞く
ラインが間違えていようなら「チッ」と舌打ちをして不機嫌になる
もし、取引先の偉いさんが同伴者としたら態度は一変する
今までの愚行を悔い改めた聖人のように、神様!昨日までの私をお許しください的な態度で善人を装う
プレーが終わり帰りの車の中ではいつもの彼に戻る
自宅に帰り奥さんに放つ言葉は「飯!」である
眉間に皺を寄せて朝に読めなかった新聞を大きく広げて「この味付けしょっぱいわ」
どこかのゴルフ場のメンバーであるとすれば
実は厄介者で他のメンバーからも鬱陶しがられている
メンバータイムには行くけど知らない若造(彼目線)が入ってくるとハンディキャップ14の偉そうな彼は、まずは一発かますことを厭わない
「お兄ちゃんはハンデなんぼや?」
恥ずかしながら28ですと言う45才にはもうその時点で立場を決める!70歳の自分が王様である🫅
逆にハンディ7です!と聞かされると急に静かになる。立ち位置は変えねど、、
飼い猫と化すのだ笑
どうにもこうにも格好悪いゴルファーである
ゴルフのうまい、下手はその人の特性であり下手だからと言って別に卑下しなくても良いし、上手いからと偉そうにすべきものでもない。
逆に卑下するのも偉そうにするのも格好悪いのである
嗚呼、彼のことが嫌いでした笑
※想像に想像を重ねた作り話です笑
偉そうにしている人はこんな事を考えられているという事は本当です
入院したら辛いですよね
でも看護師さんに偉そうにしないでほしい
あっ勿論彼は先生が検診に来た時は態度が違います笑