奈良カントリークラブは３６ホールの施設を有するゴルフ場で片方のコースはプレディアゴルフとして親しまれてきました
古い私たちには奈良カントリークラブは五條コース（現在の奈良カントリークラブ）、大野コース（プレディア）の呼称がわかりやすい^_^
今年の５月に閉場されたプレディアゴルフは奈良県大規模広域防災拠点整備事業により奈良県議会の承認を得て売買契約を締結されている
奈良カントリークラブの会員権は２枚に分かれていてその２枚をもって（両コースを利用できて）我々は奈良カントリークラブの会員権として取り扱っていました。
そしてこの度、プレディアゴルフ（証券にはほとんど奈良カントリークラブ大野コースという記載）閉場によりその分の預託金は返還しますというお知らせがメンバーに届いたのが先々月。
締切を７月３１日として退会申請を出すと令和6年５月を目処に振り込みしますというもの
私が書いているのが８月なので‥期限を超えた方への救済はすみません。確認していません
尚、この返還については奈良カントリークラブのゴルフ場を倒産させないために、奈良カントリークラブゴルフ場分の預託金をゴルフ場の廃場時とする所謂「永久債」に同意した者を優先的に行うことが明らかにされています。
尚、今後の新規入会者は永久債での入会を要請、現メンバーにも永久債への移行を協力してくださいとなっています
ちなみに年会費についても触れられており２コースが１コースになったのですが会費は据置３万９６００円。
（新規入会者からは２コース利用の場合は５万２８００円を徴収していましたが該当者は３万９６００円となる）
注意事項として書かれているものを抜粋すると
ゴルフ会員権市場に混乱が発生しないように、当面の間、名義書換を停止させていただいており、正規のゴルフ会員権業者で構成される関西ゴルフ会員権取引業協同組合への届出も済ませております。
とある。
組合事務局には令和４年９月２０日付けで
奈良カントリークラブ・プレディアゴルフの名義変更を令和4年９月１日より停止させて頂きます。
（プレディアゴルフの来春、国の収容（大規模広域防災拠点のため閉場となる）
という文書のみ届いていました
最後にいくつか書かれている中で
「会員権相場の上昇に努めさせていただきます」
「今後も市場活性化のための名義書換料減額キャンペーンなどの各種企画の実施を検討させて頂きます」
となっているので今後を期待することにします。
その上で希望することは、、市場活性化をするためにもっと密に組合員と連絡を取り合う。
こういった文書もどっちみち時間差で手に入るのでメンバーへの発送直後には組合事務局へも送達。
説明などをしていただくことを望みます
テイクアウトの吉野家は間違いなかったです^_^
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