弊社にとっては新しい期のはじまり
今まで以上に気を引き締めて頑張ります
朝のニュースとして‥関西の中でもとりわけ名門の地位を築いている奈良国際ゴルフ倶楽部
コロナ前の相場は４５０万円ほどであったのがあれよあれよと今は１０００万円を出してもあるの？となっています。
奈良学園前インター（阪奈道路）を降りるとすぐにあります。すぐというには近すぎる場所、、インターの一角が奈良国際ゴルフ倶楽部です
周囲は閑静な住宅地にもなっていて奈良市内、大阪市内などからもとても便利な場所にあります
このコロナの間にも資格審査は厳しくなり、特に理事会の日程に合わせた事前のラウンドなどがあるのでこの日程調整だけでも現場もそうですが新入会者は大変だと思います。
そして今回、四月からの入会者には名義変更料を現在の３３０万円から５５０万円へと大幅アップされるとの事
名義変更件数が増加すると「これなら名義変更料を上げればもっと収益が上がる」という意見をよくゴルフ場の理事会などから耳にします。
が、、ちょっと考えてください
となります。
相場が仮に今１０００万円とします
名義変更料３３０万円が５５０万円にアップされると
会員権代金がそのままで推移するか？と考えると
うーんと唸ります
名義変更件数はそのまま推移するのでしょうか？？
単純に総額で考えると２２０万円ダウンも可能性あり
但し、これは奈良国際ゴルフ倶楽部などを買われる層は目の前の○○万円というのはあまり気にされませんのでそこまで考える必要はないと思いますが‥
これを相場が１００万円以下のゴルフ場がすると相場は下がる要因となりますしそのケースしか見たことがありません。
仮に２２０万円ダウンされると会員１１８０名の資産価値が全員下がることに結びつきます。
総額では２２０万円✖️１１８０名＝２５億９６００万円
大きな数字です。
理事会、役員会はそれを踏まえてこれからのゴルフ場経営、運営、それに会員にとって一番良い方法を模索していただく必要があります
今の会員で楽しくできるのも良いのですが、新しい会員を増やしていくこともゴルフ場運営にとって本当に大事な事です。
今の自分の居心地の良いのをもっと未来のメンバーの居心地の良い場所に変えていく事も考えていく方法を模索することがとても大切なんだと思います。
私の杞憂に終わり相場のダウンなく、名義変更件数も維持されてどんどん新しい会員が心地良く遊べる場所になられることを期待しています。
昨日の食後もデザートは苺が出されました。。
イチゴづくしの最近
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