以前、伏尾ゴルフ倶楽部は播磨興産株式会社が経営していましたが平成15年1月に民事再生法を申請、その後現在の経営(母体は株式会社三栄開発)に変更されました。

倒産後は見るも無残な相場まで下落したのですが、滋賀県のタラオカントリークラブの経営でも実績と定評のある同社は、見る見るうちに伏尾ゴルフ倶楽部を現在の名門コースに戻しました。

全体的な流れで少し相場は落しましたが200万円~220万円を中心とした動きはさすがと感心します。

10月にあるゴルフコンペで久しぶりに伺うのですが、以前とどう変貌したのかを充分見てきたいと思っています。

名義変更には会員1名が同伴で面接が必要など厳しい条件もありますが、抜群の交通アクセスとやはり周囲の会員がパブリック化したコースに嫌気をさして移籍するケースが増えているのは間違いないところです。

ゴルフ場の二極化は本当にはっきりしてきました。

会員様、同業者様、取引先などたくさんの方から情報をいただきゴルフ場本来の評価を確実に理解してお客様に提供をしなければならないと実感します。

伏尾ゴルフ倶楽部の周囲にあるいくつかのゴルフ場も以前は、これほど差がついていないコースがありました。ここにきて名義変更料の値下げなどをするところもありますが、本来ならもっと早目に、ここまで相場が下がる前にうてる手ではなかったのかと思います。

伏尾ゴルフ倶楽部のご入会、ご処分は「ゴルフ会員権のみずほゴルフ」をご指名ください

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