ゴルフ場入会に関する条件に「会員１名（２名）の推薦を必要とする」というコースはかなり多い。
しかしその推薦というものも様々な意味を持ち、名門コースになるほど「保証人」という性質が強くなります。
厳しいものを挙げると推薦保証人が実印を捺印して印鑑証明書を添付する、入会者の面接時に（面接日もあらかじめ決まっています）
推薦者も同伴して面接を受ける・・
ここまでする意味がどこにあるのかと感じるときがあります。
ゴルフ場側からしても所謂、クラブの性質に合わない人を入れたくない（入会拒否をされるケースも多々あります）
しかし同じクラブのメンバーが保証人になっても入会不承認になるケースではそのメンバーまでもがゴルフ場での立場、何より
面白くなくなると思う。
自分が仮に友人を同じクラブに誘って不承認になったらそのゴルフ場に行くのは絶対に嫌になる。
自分が会員であるディアーパークゴルフクラブの場合も推薦保証人として２名の会員が登録印を押印してメンバーズロッカーに
張り出される。それと同時に同伴ラウンドを理事として入会承認される。
ちょっとめんどくさいと感じると思います。
自分が会員であるのでお客様（入会者）の保証人になれるので煩わしさを感じませんがそうでなかったらめんどくさい！と感じることだろう。
又、同伴ラウンドについてもこのゴルフ場の場合は明確なのが「落とすための審査」ではなくてこれから一緒のクラブで楽しむのだから
その前に少しでも仲間の輪を広げましょうよ！！という意味合いなので同意することができている。
一方で名門に多いのが上から目線の落とすための審査。業界は横の繋がりがあるので「この業種が落とされた」というような
話を聞くことがある。
当然、現在の世の中暴力団やそれと付き合いのある関係者などが落とされるのは当たり前であるでしょうが「何故？？」と
感じられる場合も多い。
この場合ゴルフ場判断で入会不承認にするケースもあるでしょうが、名門などは理事会での判断に委ねられるているでしょう。
入会したいです！と最初に書類を提出してから理事会、面接などを経て入会までに下手をすれば三カ月～半年かかるケースもあります。
正直なところこんなに日数がかかる事を私も理不尽に感じながらも説明をする。（ディアーパークはかなりスムーズですから）
名門コースの理事などになっている方は世間的にも立派な方が多いと思います。ゴルフ場にも貢献をしている方、或いはゴルフ場の経営陣がそのまま理事になっている場合もあるでしょう（この場合は入会がスムーズですが）
今後のゴルフ業界の事を考えるなら入会をしたい方をもっとウエルカムな状態にしないと新しい世代に目を向けられませんよ。
車を買わない子供達が多くなっています。やっとこさゴルフをするようになってもパブリック化したゴルフ場が多くなってきて
簡単にエントリーできて安価で・・これでじゅうぶんゴルフをエンターテインメントとして楽しめる世代が増えているのです。
自分自身が愛するゴルフ場に入会したい方達をもっともっと寛容な気持ちで受けていただけるようにしないと自分の世代だけで
終わってしまいますよ。
しかも同じゴルフ場の会員が推薦している友人ですよ。。
平日会員の会員は友達が正会員に入会する時には推薦者になれないコースもあります。（関東の超名門も最近そうしました）
３年以上（中には５年以上）在籍者でしか推薦者になれないコースがあります。
同じクラブの中で上下関係を作っているなんてちょっと面白くないんじゃないですか？そんな小さな優越感が欲しいですか？
クラブの会員は入会したばかりでも長年在籍しても同じ会員です。権利は平等にあるはずです。
ゴルフ業界団体は各団体ともゴルフをする人を増やそうと必死になっています。子供達にもゴルフに接する機会を与えて
色んな努力をしています。そうしないとどんどんゴルフ人気はなくなってしまいますから当たり前の事でもあります。
理事の皆さんはご高齢の方も多いと思います。
考えてみてください
名門コースに入会している４０歳のゴルファーが自分の子供達がゴルフを始めるときには一生懸命門戸を広げてゴルフにトライさせようと
しています。しかしそれが２５年経過して自分が理事になったとして、その時の子供達が名門コースに入会したいと言ったら
「お前はまだ早いよ！誰の紹介？どんな仕事？規模はどれくらいの会社？」と門戸を一気に閉ざしているんですよ。
これってめちゃくちゃカッコ悪いですよ！！
名門ゴルフ場の理事の方には未来のゴルファーにもっと門戸を広げることを考えてほしいと思います。
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《ゴルフ会員権のみずほゴルフ》
〒541-0047
大阪市中央区淡路町2丁目2番6号 サンマイン北浜503号
℡ 06－6223－8111 Fax 06－6223－8088
お問い合わせ
http://www.mizuho-golf.co.jp/cgi-bin/contact.cgi?sw=3
フェイスブック
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しかしその推薦というものも様々な意味を持ち、名門コースになるほど「保証人」という性質が強くなります。
厳しいものを挙げると推薦保証人が実印を捺印して印鑑証明書を添付する、入会者の面接時に（面接日もあらかじめ決まっています）
推薦者も同伴して面接を受ける・・
ここまでする意味がどこにあるのかと感じるときがあります。
ゴルフ場側からしても所謂、クラブの性質に合わない人を入れたくない（入会拒否をされるケースも多々あります）
しかし同じクラブのメンバーが保証人になっても入会不承認になるケースではそのメンバーまでもがゴルフ場での立場、何より
面白くなくなると思う。
自分が仮に友人を同じクラブに誘って不承認になったらそのゴルフ場に行くのは絶対に嫌になる。
自分が会員であるディアーパークゴルフクラブの場合も推薦保証人として２名の会員が登録印を押印してメンバーズロッカーに
張り出される。それと同時に同伴ラウンドを理事として入会承認される。
ちょっとめんどくさいと感じると思います。
自分が会員であるのでお客様（入会者）の保証人になれるので煩わしさを感じませんがそうでなかったらめんどくさい！と感じることだろう。
又、同伴ラウンドについてもこのゴルフ場の場合は明確なのが「落とすための審査」ではなくてこれから一緒のクラブで楽しむのだから
その前に少しでも仲間の輪を広げましょうよ！！という意味合いなので同意することができている。
一方で名門に多いのが上から目線の落とすための審査。業界は横の繋がりがあるので「この業種が落とされた」というような
話を聞くことがある。
当然、現在の世の中暴力団やそれと付き合いのある関係者などが落とされるのは当たり前であるでしょうが「何故？？」と
感じられる場合も多い。
この場合ゴルフ場判断で入会不承認にするケースもあるでしょうが、名門などは理事会での判断に委ねられるているでしょう。
入会したいです！と最初に書類を提出してから理事会、面接などを経て入会までに下手をすれば三カ月～半年かかるケースもあります。
正直なところこんなに日数がかかる事を私も理不尽に感じながらも説明をする。（ディアーパークはかなりスムーズですから）
名門コースの理事などになっている方は世間的にも立派な方が多いと思います。ゴルフ場にも貢献をしている方、或いはゴルフ場の経営陣がそのまま理事になっている場合もあるでしょう（この場合は入会がスムーズですが）
今後のゴルフ業界の事を考えるなら入会をしたい方をもっとウエルカムな状態にしないと新しい世代に目を向けられませんよ。
車を買わない子供達が多くなっています。やっとこさゴルフをするようになってもパブリック化したゴルフ場が多くなってきて
簡単にエントリーできて安価で・・これでじゅうぶんゴルフをエンターテインメントとして楽しめる世代が増えているのです。
自分自身が愛するゴルフ場に入会したい方達をもっともっと寛容な気持ちで受けていただけるようにしないと自分の世代だけで
終わってしまいますよ。
しかも同じゴルフ場の会員が推薦している友人ですよ。。
平日会員の会員は友達が正会員に入会する時には推薦者になれないコースもあります。（関東の超名門も最近そうしました）
３年以上（中には５年以上）在籍者でしか推薦者になれないコースがあります。
同じクラブの中で上下関係を作っているなんてちょっと面白くないんじゃないですか？そんな小さな優越感が欲しいですか？
クラブの会員は入会したばかりでも長年在籍しても同じ会員です。権利は平等にあるはずです。
ゴルフ業界団体は各団体ともゴルフをする人を増やそうと必死になっています。子供達にもゴルフに接する機会を与えて
色んな努力をしています。そうしないとどんどんゴルフ人気はなくなってしまいますから当たり前の事でもあります。
理事の皆さんはご高齢の方も多いと思います。
考えてみてください
名門コースに入会している４０歳のゴルファーが自分の子供達がゴルフを始めるときには一生懸命門戸を広げてゴルフにトライさせようと
しています。しかしそれが２５年経過して自分が理事になったとして、その時の子供達が名門コースに入会したいと言ったら
「お前はまだ早いよ！誰の紹介？どんな仕事？規模はどれくらいの会社？」と門戸を一気に閉ざしているんですよ。
これってめちゃくちゃカッコ悪いですよ！！
名門ゴルフ場の理事の方には未来のゴルファーにもっと門戸を広げることを考えてほしいと思います。
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