突然ですが、
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あなたは人から誉められたとき、
素直にありがとう
って受けとれますか？？
＼
先日メイクセラピーを受けてくださったクライアント様に
私が彼女に対して本心からおもった
良いところをすべてお伝えしたんですが、
それを全部「ありがとうございます！嬉しいです！
」と
受け取ってくださって・・・。
私はそれがさらにうれしくて、、
彼女に言いました。
「すごく素直にうけとってくださいますね。
お伝えしている私も嬉しくなります。」と。
お伺いしたら彼女のご主人は外国の方。
日本人のパートナーではそこまで言ってくれない！と思うような
誉め言葉や彼女を信じて応援する言葉を常にかけてくれるんだとか。
素敵すぎる！！
日本てどちらかというと
謙遜の文化というか、
身内に対しても謙遜しちゃうし、
自分のことも謙遜しちゃうとこ、ありますよね。
人から褒められても
そんなそんな、わたしなんてーーーっとか。
いやいや、うちの嫁なんてーーー全然
とか。
でも、一番そばにいて、一番見てくれてる家族が、
自分が 自分に
常にそういう言葉浴びせていたら、どうなると思いますか？
昔の私は
まさにこれでした。
たとえば「かわいいね」と誉められても
「私なんて！全然そんなはずがない！」
他に言うことないから
社交辞令で言ってくれてるのかな。
なんて、思って、なんと、無視・・・・・。
もしくは、全拒否！
ほんとひどい・・・・・
相手の言葉を全面否定してました。
でもね、こういう時は
もし仮に自分的にそんなことないわーと思っても
ありがとう。と受け取っていいんです。
以前は全く受け取れなかったわたしですが、
受け取れるようになったきっかけをシェアしたいと思います。
受け取れなかったあなたも、これを読んだらぜひ受け取れるようになってほしいです!
昔なので、誰かわすれちゃったのですが、
以前の私は自己肯定感が低くていろんな方の
自己肯定感を高くする方法をきいたり、読んだりしていました。
その中で自分にすごくしっくり来たお話しです。
例えば「あなたって、本当にきれいだね。」
と言われたとします。
「きれい」という形容詞はその人の感覚によるものなんです。
例えば「あなたは身長が１６５ｃｍなんだね」と言われたら
これって事実かどうかってことになります。
が、
「きれい」「かわいい」「センスがいい」などといった
形容詞は事実ではなく、
その人がそう感じているという感覚の問題なのです。
だから、それを否定するのは、その人の感覚を否定することになってしまうのです。
ということをきいたとき。
「なるほど！」とすごく腑に落ちました！
相手の感覚ではそう思っているのだから、そこは否定することではないのか！
それからは相手が形容詞で褒めてくれた時は
素直に相手の感覚としてはそうなんだ！と思うようにしていて
「ありがとう！」と受け取るようにしました。
すると、、、
自分の中で言葉だけはじめは受け取っていたのが
気持ちの面でも受け取れるようになっていく変化を感じました。
そして、受け取れるようになったら、今までよりたくさん、
そういう言葉をかけてもらえるようになりました。
そうですよね。
かけてるほうだって、否定されたらもう言いたくないなって思うかもしれないけど
素直に受け取ってくれたらうれしいですもんね。
そして、自分のこともだんだん認めてあげられるようになっていきました。
言葉って本当にすごい力があります
そんな私なんて、、、と言っていたら、
それだけの人間にしかなれないけど、
「ありがとうございます！そうなんです！わたしって○○なんです！」って
受け取れたら（言葉に出さなくても）どんどんそうなっていきます！！
あなたがもしまだ受け取り下手だったら、、
明日からちょっと変えてみませんか？？
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娘と息子の二児のママ。
東京から長野に引っ越してきたので
目立ちたくなくて地味ーに過ごしてきたが。。
メイクセラピーとの出会いで
本当の自分はどうしたい？
から
娘の障がいも受け入れて
自分らしく
堂々と生きたい！と気づき、
メイクセラピーで女性たちを応援する道を
選びました！