今日は息子くんの卒園式でした！
娘も三年間お世話になった大好きな保育園。
今日の卒園式でスッゴく嬉しかったことがありました。
うちのこのクラスには
うちの上の子と同じような特徴のある子がいます。
その子の登場の時に、
うちの息子が手を引いて登場したのです！！
(みんな一人ずつあるいて証書を受けとる)
後で先生や、その子のお母さんに聞いたら
練習のときから
たっくんと歩くとその子もちゃんと歩けたそうで任されたとのことでした💕
これって偶然じゃないなと思いました。
(うちのお姉ちゃんは知的に障がいがあります)
弟にお姉ちゃんの話しは
改まってしたことはないけれど、
今回良い機会だなと思って
弟に話しました。
『お姉ちゃんはね、◯◯くんとお友だちなんだ。
すこし似てるところがあるの。
たっくんたちよりも
すこし苦手なことが多いからね、
たっくんはそういうとき、今日みたいに
助けてあげてほしいんだ。』
自分よりお姉ちゃんなのに、
いろんなことができなくても許されたり、
自分が我慢しなくてはいけない、ストレス、
弟はすごくあると思います。
もちろんそのケアも大事にしたいなと
思ってます。
でも、すこし弱者、(言葉適切じゃなかったら
ごめんなさい。あえて使わせてもらいました)
にたいして、
いつも優しくフォローしたり、
助けてあげたり、出来る人であってほしいなと。
そしてもうひとつすごいなぁと思ったのは、
その子の卒園証書が
みんなと違って、
その子が好きなものがいっぱい詰まったもの
でした。
みんなと同じが当たり前じゃない。
違ったっていい。
その子のことを理解して
尊重してあげて
そのためにいちばん良いことを
選択する。
これって言葉にすると簡単そうだけど、
そんなに、簡単ではないことって
多いと思います。
ちなみにうちの保育園の先生方は
うちの上の子の時も常にそうしてくださいますさた。
だからのびのびすごせたし、
本当に感謝しかないです。
これって
私たちにもいえますよね！
みんな違ってみんな良いんです！
それを尊重しあえる自分でいたいです！
相手をどう変えようかではなくて、
相手にどう寄り添えるか、
どう合わせられるか、、、。
相手と意見が違ったり
することっていっぱいある。
ついつい相手をどう変えてやろうか、
とおもいがちですが、
違っていんですよね。
どちらも間違いではない。
だから、
相手と違ったとき
私はこう思うようにしてます。
たどり着きたい目的はなんだっけ？
それに行くにはどうしたら最善かな？って。
そうすると
とるべき行動がみえてきます。
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メイクセラピストの
みずほです。
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