おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
調布市(調布)、八王子市(西八王子、高尾、高尾山口)密着の
年中無休 税理士&行政書士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
昨日、野良さんが臨時特命会長を仰せつかっている
働き盛りのための「自然を歩こう!山歩の会 」主催の
高尾山山歩きハイキングを開催し、
高尾山を散策してきたんだな。
今日は、そのときの様子を写真を交えてを再現
してみるんだな。
今回は2人の高尾山初チャレンジ者を加えて
元気にイキイキに始まったんだな。
初参加者は女性の方が最近多いんだけど
今回は働き盛り男性二人だったんだあ。
言うまでもなく、今回も恒例の琵琶滝ルートから
頂上目指したんだな。
まず京王線高尾山口駅改札前に集合し、
わいわいがやがやとピクニック気分で
山歩きハイキングが始まったんだな。
野良さんが水先案内人(添乗員)なので、
マイペースのボランティア解説をしながら、
ゆったりと登山したんだな。
琵琶滝ルートは渓流沿いを歩くので、日陰で
涼しくて季節の自然をもっとも肌で感じれるし、
マイナスイオンが充満しているので
健康には最適のルートなんだな。
日焼けを気にする女性でも安心かも。
道幅は狭いけどそれがまた山歩きらしくて
たまらないんだな。
「目に青葉、山ほととぎす・・・」というよく耳にする
フレーズがぴったりくる5月のまさに風薫る新緑という
感じなんだな。
真夏でもこのルートならかなり涼しんだな。
ちなみの、秋は高尾山名物の紅葉が
美しいんだあ。
書家の方必見なんだな。
実は高尾山は習字で使うすずりの
原石の生産地でもあるんだな。
参加者から、野良さんの解説が
始まると驚嘆の声が沸き起こったんだあ。
山の中腹にさしかかったところで
いつも休むのがここなんだな。
大山橋の横の休憩所なんだな。
ここから上を見上げると
なんと杉の上空に紫のフジの花が
咲き乱れていたんだあ。
高尾山の自然から季節ごとの
感動と元気を毎回もらえるんだな。
渓流沿いにマイナスイオンを浴びながら森林浴も
満喫し、野鳥のさえずりに耳を傾けながら
ゆったり山歩きをつづけたんだな。
渓流のせせらぎと、涼しい肌に心地よい
薫風がなんとも言えず、今回も
いい汗をかいたんだな。
見るだけでも渓流は涼しいんだな。
約1時間で登頂したんだな。いい天気すぎて
富士山は今日はお目見えできなかったんだな。
帰りは例によって名所巡りをしたんだな。
まず、弁財天尊の安置してある
歴史のある洞窟へ行ったんだな。
次に薬王院に行ってみたんだな。
そして下山を開始したんだな。
山門を通り越すと樹齢1000年
の杉が屹立するメイン通りを
横切ったんだな。
こちらがもっとも大きい杉の一つなんだな。
天狗さまが座る杉らしい。
高尾山は密教の修行山だったので
天狗伝説には事欠かないんだな。
子供のころ読んだ童話の「彦一話」なんかを
ひさしぶりに思い出したんだな。
これでまたまた山から英気をもらい、今日からの仕事の
能率がぐんとあがること間違いなし、なんだな。
では、今日はこのへんでー。