おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
東京都調布市(調布、西調布、布田、国領、飛田給、つつじヶ丘)、
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週末。がんばろ。
新年あけましておめでと。
今年も将軍目指して一生懸命頑張るつもりなので、
昨年同様よろしくなんだな。
今年は、東京都調布市深大寺元町五丁目15番地1
にある深大寺を元旦の参拝場所に選んだんだな。
実はあまり知られていないけど、深大寺城のあった
城下町でもあり、関東屈指のパワースポットでも
あるんだな。
自宅から馬をマッハスピードで飛ばせば、
たった6、7分で、癒し空間たっぷりで、
住んでいる三鷹市内とは別世界の
水の都パワースポット深大寺城下町に
いけるんだな。
深大寺は、実は関東では、浅草の浅草寺についで
歴史の古い由緒ある神社なんだな。
ここだけの話、深大寺には野良さんしか知らない
隠れ癒しスポットも豊富にあるんだな。
湧水が豊富で、このような小川が蛇行しながら寺
の間を這うように流れているんだな。
水辺をシラサギが
黙想していたんだな。
癒しスポットを巡った後は
関東屈指の古仏像に
将軍祈願に行ったんだな。
将軍に早くなるには神仏もこっそり
味方にしないと。
野良さんは日本の歴史で言えば、
白鳳時代の建築物や仏像等に
なぜか惹かれて、よく見物に
出かけるんだな。
意外に知らない人もいるので、
一言、さらっとここの白鳳仏について
書いておくんだな。
深大寺の釈迦如来像(白鳳仏)は、
全高83.9㎝、坐高59.3㎝と大型の金銅仏で、
国宝に指定されているんだな。
この像に見える童顔は、朝鮮新羅から中国の斉、
周、隔代の仏像に源流が辿れるんだな。
肉身に微妙な抑揚を表し、
薄い衣に流麗な衣文を刻むのは、
インド・グプタ彫刻の影響を
とり入れた中国唐代彫刻に連なるとも
見られているんだけど、
童顔の清純さと端正な整いとの混ざり合った造形には、
すでにいわゆる日本人の好みが反映していると
いえるんだな。
七世紀末の制作と考えられ、
関東の白鳳仏として千葉県篭角寺の
薬師如来像とともに著名なんだな。
この仏像は都内最古の仏像で重要文化財に
指定されており、
類稀なことから様々な仏像展にも出品されている
ひっぱりだこな仏でもあるんだな。
今現在は釈迦堂に安置されているんだな。
深大寺に来たら、まず見ることを
お勧めするんだな。
拝むとご利益あるかも。
毎度のことながら、将軍祈願を無事終えると、
気が緩むせいか、急に腹が減るんだな。
腹が減っては戦ができないんだな。
野良さんの深大寺の今年の一押しは此方なんだな。
ジャンクフードのハンバーガーではないんだな。
昔ながらのそば饅頭なんだな。
一度食べたらやめられないんだな。
@200円なんだな。
最後に向かったのは、これまた深大寺一押し
癒しスポットの水生植物園なんだな。
深大寺城の麓にあたるんだな。
入るとすぐに、昔ながらの日本の季節ごとの牧歌的な
色とりどりの田園風景が迎えてくれるんだな。
将軍昇進目指して疲れた人には、疲れをとり、
英気を養うのには、ここの昔ながらの
日本古来の癒し風景が一番の特効薬かも。
では、今日はこのへんでー。