おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
東京都小金井市(新小金井、武蔵小金井、東小金井)、武蔵野
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は曇りの木曜日。がんばろ。
昨日、東京都小金井市武蔵小金井のビジネスパートナー
さんと、三鷹駅南口にある幻のみやざき地頭鶏で
有名な宮崎地鶏炭火焼 車三鷹店
を探検してきたんだな。
東京都 三鷹市 下連雀 3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 2F
JR中央線 三鷹駅 南口 徒歩2分
なんだな。
野良さんは水原会計事務所の農業奉行兼飲食業(店)コンサルタント
で、ソムリエ(野菜・ワイン等)でもある関係で、友人以外に、
得意先さんやパートナーさんからよく地元飲食店探検のお話
を持ちかけられるんだな。
女性とおいしいもののお誘いには滅法弱いので、
忙しくてもついついお誘いにのってしまうんだな。
野良さんは食に関しては地獄耳で、この店の幻の鳥とまで
言われているみやざき地頭鶏(じとっこ)が以前から気になって
いたので、今回のお誘いはグッドタイミングだったんだな。
地頭鶏(じとっこ)について一言書いておくんだな。
元々、宮崎と鹿児島の旧薩摩藩で古くから飼育されていた、
日本に元々いた在来種の鶏で、その美味しさから農民が
領主の地頭に献上しているうちに「地頭鶏」と呼ばれるように
なったみたいなんだな。
繁殖が結構難しく、固定天然記念物に指定も受けているんだな。
この「地頭鶏」と、「劣勢白色プリマスロック」をかけ合わせた
「F1」を父に産卵率の高い「九州ロード」の雌をかけ合わせた
三元交配方式つくられたのが「みやざき地頭鶏」なんだな。
このみやざき地頭鶏は、宮崎県が厳しい生産条件を満たし、
指定を受けた35農家にしか雛を出荷しないため、
幻の鶏と言われる所以なんだな。
早速、車一押し看板のみやざき地頭鶏を注文
したんだな。
炭の風味がたっぷりなんだな。あぶったような
炭の香りが特徴的と言えるかも。
鶏肉は非常に弾力があり、脂が適度にのっていて噛めば
噛むほど旨味が楽しめるたんだな。
うまいんだな。合格なんだな。
定番の焼き鳥。
値段はちくと高めなんだな。
もも 1,500円+税
むね 1,200円+税
ミックス 1,300円+税
@単価は4000円から5000円かも。
地頭鶏チキン南蛮
野良さんは通常お酒は3杯〆なんだな。
飲みすぎると味覚が落ちるからなんだな。
飲食店探検は貴重な食体験だからなんだな。
今日はビール2杯に最後はウイスキー
にしたんだな。
最後に宮崎特産の冷汁。
やはり、焼き鳥が特においしかったんだな。
また機会があれば別の店でも地頭鶏を
チャレンジしてみたいものなんだな。
では、今日はこのへんでー。