おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
杉並区(高円寺、東高円寺、新高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪)、武蔵野
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日快晴の週明け。がんばろ。
昨日は、杉並区のワイン師匠が主催している
ワイン研究会のある高円寺に、
ワインソムリエ研修に行って来たんだな。
野良さんは水原会計事務所の農業奉行兼
飲食のコンサルタントであり、ワインのソムリエ
(ワインエキスパート)でもある関係で、
絶えずワインの知識を蓄積し、かつ
テイスティング能力を磨き、維持する
必要があるからなんだな。
野良さんはいろんな人の紹介や、
インターネット、ブログを通じて、今まで
いろんな同性・異性を問わず、素敵な師匠や友人、
仕事上の刺激し合えるパートナーと運よく出会い、
いろんな刺激や学習効果を得ているんだな。
自他共にほんとついてると感じるているんだな。
将軍目指すといいことあるのかも。
今経験上思うのは、出会いというのは、
ほんとまさに一期一会で、
ほんの一瞬のインスピレーションと運と相手を見る
目、自分の日ごろの地道な努力、即決断行動
しようとする強い意思と勇気が大きく影響すると
信じているんだな。運は足でコツコツ運ぶもの、
が信念なんだな。
動かなければ運もへちまも来ないんだな。
将軍を目指すには、成長スピードを他人より
格段とアップさせる必要があり、
同業種の人ばかりと会っていたり、
机の上で専門書ばかり読んでも
底が知れていると思っているんだな。
果敢にどんどん新しいことにチャレンジし、
例え失敗しても未知の高いレベルの荒波にも
まれる必要があると考えているんだな。
ということで、昨日の研究テーマは
「ソムリエへの第一歩必須知識講座」研修
だったんだな。
JAS呼称資格保持者だけが
対象で、いわばワインを扱う専門家
の企業機密というべき勉強会だったんだな。
具体的にはワインの栓とブショネの考察
だったんだな。
○ワインの栓(コルク栓、スクリューキャップ等)
の耐用年数、それぞれの
タイプ別の特徴(長所と欠点)
○ブショネの考察、トリクロロアニソール(TCA)
について
○健全なワインへのTCA添加実験とテイスティング
○年代等ワイン参照おすすめ専門書と検索サイト
等がその主な内容だったんだな。
ブショネの意味なんだけど、フランス語でブションとは
コルクの意味なんだな。
元々は独特のコルク臭があるワインを
意味するなんだけど、そこから転じてブショネが
傷んだ ワイン全般を指す用語として使われる
場合が多いんだな。
知らない人も多いと思うんだけど、
ワインの栓はワインとの保存の歴史
でもあり、いろんなタイプのワイン栓が
あるんだな。
金額により質や耐用年数にも相当の
差があるんだな。
あと、トリクロロアニソール(TCA)について
素人の人に誤解がよくあるんだな。
樽香と混同している人が意外と
多いということなんだな。
TCAはテイスティング能力がある人なら
すぐわかるんだけど、樽香とは似ても似つかない
ものなんだな。
有機塩素化合物の一種で強いかび臭
がするんだな。覚えておくといいかも、
なんだな。
では、今日はこのへんでー。