おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
北区(船堀、王子、東十条、十条、飛鳥山、栄町)、武蔵野
密着の年中無休税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の木曜日。がんばろ。
昨日、顧問先で、吉祥寺南町の美容業の
女性社長に聞かれたんだな。
「日本酒は体にもいいお酒だと聞いています。
興味があります。
ところで、野良さんはの名刺に利酒師と
書かれていますが、利酒師はどうしたら
なれるのですか」なんだな。
野良さんは名刺を二つ実は持っていて、
一つは会計事務所本体の名刺で、
もう一つは農業奉行兼食関係の資格を
記載した名刺なんだな。
みなさん、後者の名刺のほうを
より興味と関心を持ってくれる
みたいなんだな。
では、利酒師(呼称資格)の認定試験について
ちくと書いて見るんだな。
呼称資格の認定試験の主催者は
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会
NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
→東京都北区船堀2-19-19
なんだな。
4次の試験をトータルでクリアすれば合格で、
利酒師となれるんだな。
試験内容
一次試験:選択・記述式
飲食、酒類全般の基礎知識、プロフェッショナルと
姿勢の問題
二次試験:選択・記述式
日本酒の提供、販売に必要な能力、日本酒に関する
専門知識
三次試験:テイスティングを伴う筆記 選択・記述式
テイスティングによる日本酒の香りや味わい
の表現能力とそれらを活用した提案能力
と、劣化した日本酒を見分けられるの能力
四次試験:記述式
日本酒を提供、販売するうえでの効果的な
サービス理論の理解、季節別による
サービスプロモーションの企画立案を通じて、
より総合的な提供、及び販売能力を問う問題
なんだな。
聞いてくるみなさんは、三次試験のテイスティングについて
むずかしそうなイメージを持っているみたい
なんだけど、日本酒が好きな人なら
全然むずかしくないんだな。
ワインのテイスティングに比べると楽勝なんだな。
野良さんは臭覚(くんくんウサギと言われる)
が最大の得意技で、お酒と女性のいい香水の
香りに滅法弱いんだな。
テイスト試験の時は、見た目と香りだけで、
正解を当てたんだな。
一目了然だったからなんだな。
味覚の能力までは試す必要は全く無かった
ということなんだな。
テイストに関しては、例えば日本酒の
大きな四分類(吟醸酒系、本醸造酒系、古酒系、純米酒系)
さえ区別できればOKだし、劣化臭については、
老香(ひねか)、日光臭と正常なお酒との違いさえ
分ければ、全然問題ないんだな。
飲食コンサルタントや飲食特に日本酒(清酒)に
興味がある人は受けてみるのもいいかも、
なんだな。
野良さんが受けた時感じたのは、飲食店の
おやじかおばさんばかりかと思いきや、
おしゃれな男性、女性が意外に多かった
ことなんだな。
休憩室でお勉強しないで、意気投合した受験生と
お菓子食べながら雑談したっけ。
では、今日はこのへんでー。