スターシードである知らせ④で、
つい最近、衝撃の記憶……実はこの地球での時間は幻想だった、ということを自覚してから、
ある葛藤に悩んできました。

告白しますと
今まで、スピリチュアル的にも、普通の知識としても、現実と信じられてきたもの、を・・・
実は信じてるふりして信じていなかったんです。

でも信じないと都合が悪いので、信じているフリをしていました。
が、それ以上は、もう無理だな、と。

これから書くことは、私の中でずっとしまってきたことなので、ぶっちゃけ話です。
少しずつ、書きます。

例えば、チャネリング。
実はチャネリング、わたしも若いころできていました。宇宙人と。
が。
ある日気づきました。
宇宙人さん、確かに存在する。でも、それは「わたし」であり、わたしの一部であり、宇宙人としてのわたしである。

なにが言いたいかというと、
“他人はわたしである”
“全てひとつ”ということ。

相手が遠い星の宇宙人でも、神様でも悪魔でも、それは“わたしの中のそういう部分”です。
人間には、ものすごく高い次元から低い次元まで、繋がっているんです。
それが自覚できないと、○○星の宇宙人・天使・○○の精霊、etc.全部分離して捉える。

それが、チャネリングの最中に急に気づいちゃいました。
でも、いまだに世の中は、神様や天使と繋がっていてチャネリングというか、メッセージを降ろしている、という人がいます。
それはそれで、別に気にしないようにして、なんとも思わずにいましたけど、
今はもう、ぶっちゃけます。

みんな自分との対話、をしているだけです。
高次元の自分(神様や天使他)だったりするかも知れないけど、自分と相手を分離して捉えている限り、それ以上の自分を超えられないです。

みんな、“わたし”です。

ハイアーセルフもそう。
色んな人が、インディアン風だったり、天使だったり、日本の神様だったり、色んな姿のハイアーセルフ、または単に光や姿のないものとしてのハイアーセルフと対話をしています。
いわば、高次元の自分との対話。
それはそれで、どんな姿であろうが自分自身としてハイアーセルフを捉えていれば問題はないのですが。

ハイアーセルフ、と名前をつけることで、“自分とハイアーセルフ”を、別の存在と認識しがちになります。
その時点で分離して、本来自分自身であるハイアーセルフさえ、自分から分離してしまうんです。

そして「ハイアーセルフと繋がりましょう」「ハイアーセルフを降ろしましょう」という、摩訶不思議なワークが生まれます。

繋がる必要も、降ろす必要もありません。
最初からひとつになっているので。
離れている、というのは錯覚です。

みんな“わたし”です。

あー、ちょっとだけスッキリしました。
中には憤慨する方もいらっしゃると思いますが。

またポツポツと、書いていきます。