稀勢の里関の横綱昇進に違和感 | プレプリ

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冷たい風が吹き、とても寒い1日でした。

今日は病院での定期検診も終えホッと一息です。

 

さて、大相撲の初場所も終わり、稀勢の里関の

初優勝でした。

その優勝に関しては良いのですが、

横綱へ無理やりにしようとする流れが気に入らない。

 

過去、連続優勝か同星決勝戦などで横綱へと

なるものですが、今回は初優勝であり、過去の

基準を満たしていない。

それを無理やり安定しているとかなんとか

日本人横綱を出すために必死。

マスコミも丸め込まれたように同調している。

 

今回は横綱が2名休場していて対戦がない、

大関も途中休場や不調など、非常に価値の低い

優勝であったのにも関わらずにだ。

 

もし、これが外人力士だったら、難癖つけて

昇進を阻んでいただろう。

人によって基準が変わるのはよくない。

実に不可解で気分の悪い横綱昇進となる。

 

これで大相撲にも興味を失った。

無理やりマスコミを使って相撲女子などという

ウソに近い宣伝を展開している時点で

くだらないとは思っていたのではあるが・・・・。

 

八百長をする力士が数年前に糾弾されていたが

本当に腐っているのは相撲協会とそれを取り巻く

審議委員などの老害なのだろう。

 

実にくだらない結末だ。