アスパラガスのおいしい季節ですね。
春から夏ごろまで出回りますが、出始めは「春芽」と言って、やわらかく香りも良いのが特徴です。
色々な食べ方があるけれど、シンプルなソテーが実は一番美味しいと思っています。
下ゆでも必要なくすぐに作れるので、みずみずしいアスパラガスを見つけたら早速作ってみてくださいね♪
JA兵庫西 広報誌にっしいひろば4月号掲載
【アスパラガスのガーリックソテー】
材料(約2〜4人分)
○アスパラガス…150g(1.5束)
○にんにく…2片
○オリーブ油…大さじ2
○塩…ひとつまみ
○粗挽き黒こしょう…好みで
○赤唐辛子…好みで
作り方
⑴アスパラガスの下半分はピーラーで薄く皮を剥き、長さを半分に切る。にんにくは2〜3ミリの薄切りにする。
⑵フライパンにオリーブ油とにんにくを入れてから火にかけ、弱〜中火でじっくり火を通し、きつね色になったら火を止めて取り出す。
⑶にんにくの香りがついた油でアスパラガスをソテーする。赤唐辛子を入れる場合はここで。
《ポイント》アスパラガスを並べたら、あまり触らずじっくりと焼き付けるようにして焼き目をつける。
⑷色鮮やかになり焼き目がついたら火を止めて、塩、こしょうする。
⑸器に盛り、2で取り出したにんにくチップを添え、フライパンに残った油を回しかける。
《アレンジ》
☆オリーブ油→ごま油、塩→醤油にすれば中華風ソテーになります。
☆仕上げにパルメザンチーズをかけたり、半熟に仕上げた目玉焼きを乗せると豪華になって美味しいです。
↓掲載箇所が、今年度からは巻末に移動しました。
ぜひお試しください♪