はいどうもみなさん。

今年もたくさんの記事を読んでいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

2022の大晦日の今日は、この1年間をいろんな視点から振り返りましょう。って記事です。

筆者のこの一年、どうぞご覧あれ。

例年はね、1年間の流れをさらーっと振り返ってますが、今年かなり現場行ったものできっと字数制限を越えちゃうなと思ったので、「印象に残った部門」「筆者的にこれは反省案件だな部門」「おめえ泣きすぎだろ？？という部門」「俺めっちゃ頑張ったわ部門」を勝手に作り、分かりやすく振り返ってみましょう。

・印象部門

①IDOL COLOSSEUM 九州女子決勝

7/3 @SPACE KUMAMOTO

今年の中である種ターニングポイントとなったアイコロ。イベント自体は課金制の色が少々強かった部分はありますが、この日出演していた5組のステージはどれも「死闘」と呼べるような熱いステージ。まだ半年前の話ですが、この半年でいろんなアイドルのメンバー入れ替わりやグル－プの活動終了などが激しく、この場を知る子は割と少なくなっていってます。

寂しくも感じますが、これがこの業界なんだなとも思えますね。

②aLiCe in Wonder land

8/28 @Buddy up!

このイベントのチケット、筆者の整理番号はまさかの「１」。気合い入れて最前でカメラ構え、コール。多分この時が一番ステージに近い距離でｱﾘｽﾁｬﾝ!!💙を見れたんじゃないですかね。

そして、ブログを見返していたら、この頃からスタッフさんにも「バブ」と言われ始めていたらしい。4か月でめちゃくちゃ定着したもんだな、定着しなくてもいいんだけども(小声)

③BLUE STEP vol.10

5/28 @小倉WOW

サザクロが小倉に遠征、と聞いて、この日暇な予定だった筆者は下道5時間かけて会場へ。んでいざライブが始まり、最初に出てきたのは1UP。一瞬でｱﾘｽﾁｬﾝ!!💙になりましたね。

この数か月後、サザクロから「社畜！犬」と言われる隣で「バブ！」と言われることになるなんてこの時は思ってなかったですけどね。

あと、熊本から小倉まで下道で行くもんじゃないなってのも同時に学びました。

・反省部門

①柊木きさら/KiSAЯA Birthday Live

11/6 @graf

あまりにもバブバブ言われるもんで、赤ちゃんをあやす「ガラガラ」を試しに現場に持って行ってみましたが、ライブ中ペンライト感覚で振ってるとけっこううるさいのねあれ。

物販では優花ちゃんに「あれステージにも聞こえてたよ！めっちゃうるさい！」と言われ、さすがに反省ですね。

そもそも使用用途が違うもんな。

ちゃんとライブ中はペンライトを振りましょう。

②ネバスト

8/14 @Drum B9.V2

現場前にパチンコ打ってたら大当たり。そして、現場遅刻。

みなさんも現場の前にパチンコ打つときは、ゾーンに入りすぎないように注意してくださいね。

2022年の教訓。

③アナフェス福岡 HALOWEEN編！

10/30 @Club Alice Theater

この日はジュンブラさんが出演していましたが、事件はそのジュンブラのMCのとき。

この日の翌日がハロウィンだったこともあり、メンバーは仮装しての登場でした。

真結ちゃんはピエロ。

いろはちゃんは犬。

めるちゃんはウサギ。

夏恋ちゃんはチャイナコス。

ピエロは鳴き声なんてありません、というかピエロ姿かわいかったので見とれてました。

犬の鳴き声は「ワンワン！」。みんな納得ですよね。最前列で「ワンワン！」と口にする筆者。

ウサギの鳴き声は何でしょうか。残念ながら筆者はマイメロなので「マイメロだからわからない」と、23歳男性としては非常に見るに堪えないマイメロの真似をフロア最前列で披露。

チャイナも当然鳴き声なんてありませんから、最前列で「ﾁｬｲﾁｬｲ!!」と叫ぶ筆者。

普通に滑ってました。

と思いきや、「ﾁｬｲﾁｬｲ!!」と叫んだ瞬間、いろはちゃんが笑ってくれました。

一矢報われたと思ったのも束の間、笑いが止まらない彼女。

これでツボる？？？

しまいにはめるちゃんに「この子ツボ浅いから笑わせないでください！！」と注意を受ける始末。

もっと分かりやすく滑りやすいネタをぶっこむようにします。陳謝。

・号泣部門

①aLiCe LAST LIVE 2部

11/27 @graf

ｱﾘｽﾁｬﾝ!!💙ラストライブでの出来事。

この日の記事はまだ更新できていないので、2023年1発目に更新します。

事件はこの部に出演していた、空想モーメントL+のステージ中。

この日のエルプラさん、1部ではトロイの木馬など、筆者のお気に入りの曲ばかっりが並ぶセトリでめちゃくちゃ沸いていました。

この日は卒業、そして1UPとしてラストの日だったので所々涙をこらえる部分もあったのですが、この高揚した雰囲気のまま終わる！と確信していました。

そしてエルプラさんのラストの曲に流れたのは、「Moment」。

(動画載せておくので聞いたことない人は一度聞いてみてや。)

アイドルとしての一瞬一瞬を切り取ったメッセージ性の強いこの曲。

次回の記事に経緯を載せますが、簡単に流れをいうと、この日の前日、筆者の同級生と宅飲みをしていた時にこの曲を流したのですが、めちゃくちゃいい！！と同級生が絶賛する中、筆者はその歌詞に注目しすぎてちょっと切なくなってました。

そんな曲のイントロが流れた瞬間、一気に筆者の涙腺崩壊。

この曲のパフォーマンス中ずっと涙が止まらないの。こんなにギャン泣きしたのマジで何年ぶりだろうか。まさかこんなに泣くとは思わなかった。でもそのくらいお気に入りの曲。心に染みるんだわ。

②手羽先センセーション全国ツアー2022「SENSATION」～ROAD TO 名古屋城～

8/21 @BEAT STATION

2月に一度見て完全に虜になった手羽セン。8月にツアーで福岡に来ており、行ったわけですが、アンコールで涙腺やられたね。

アンコール1曲目は「あしたのはなし」。これも歌詞がめちゃくちゃいいんだわ。

何とか涙腺決壊しないよう堪えながらパフォーマンスを見ていましたが、2曲目の「始まりのシグナル」で完全にやられた。シグナルは手羽センで一番最初にハマった曲だったので、その曲をようやく生で見ることができたという興奮、感動。

いやあ、あれはマジで感動したね。

③IDOL COLOSSEUM九州女子決勝合同決起集会 2部

7/2 @新熊本アイドル劇場

スマオブさん、この日の翌日で一度メンバーの活動休止が決まっていた中でのイベント。

そんな中披露されたスマオブの「Dear my friend」。なんか泣いちゃったよね。

ちなみにこの翌月のReaNityでもこの曲で涙腺怪しかった。

23歳、涙脆すぎやろ？？？という1年でした。

・頑張った部門

①倉澤める生誕祭

　卒業公演

こんなにコール先導したのっていつ以来だろうか。

いや、初めてかもしれない。

この日は生誕、そしてこの当時のメンバーの卒業公演がありましたが、この2つの部は結構ガチで盛り上げたつもりです。筆者は普段そんなに先陣切ってコールするようなタイプではないので、普段の筆者を知っている人は驚くかもしれないね。

新たなステージに向かって進んでいくメンバーの晴れ舞台に華を添えることができていたなら、それ以上のことはない。みんなどうだった？？？(答えを求めるな)

②黒山真結生誕祭

　空咲夏恋生誕祭

筆者が人生で初めてアンコールの音頭をとらせてもらったという記念日。そんなに大声で言うようなことではないけど、大船の舵を切っているような気分だった。

回数はそう多い方ではなかったかもしれないけど、充実でした。ありがとう。

③ハープスター全国ツアー『僕がここにいる意味』熊本リベンジ公演

この日、平日昼間の遠征で熊本に来ていたハープスターさん。来場者の95%が遠征民、筆者みたいな地元民は1人しかいなかった。初めて見るグループのワンマン、頼れる人もいない、知ってる曲もそんなに多くはない(当時)。

そんな中のイベントでしたが、楽しめた。

結果的には「みんなかわいい」という上機嫌で、帰りの飛行機を気にすることもなく酒が進んだ一日でした。

地元民誰もいないの不安でした、今だから言える話。

ということで、今回書いたイベント意外にもいろんなイベントに足を運びましたが、本当にどれもが充実していました。この1年関わってくださった皆様に感謝ですし、2023年も引き続き神出鬼没な筆者ですが絡んでいただけるとありがたい限りです。

2023年の目標は、「ガチりすぎない」「体に負担をかけない遠征にする」「2022年を越えない」というところに設定しておきましょうか。

それではみなさん、よいお年を。

2022年まとめ

現場総数　66

1月現場数　0

2月現場数　3

3月現場数　4

4月現場数　7

5月現場数　6

6月現場数　7

7月現場数　7

8月現場数　6

9月現場数　5

10月現場数　5

11月現場数　10

12月現場数　6

2023年は「リミッターを外さない」も目標に追加しておこう。

みじゅー

2022の総括。172