こんばんは。働くママ・パパ勇気づけ講師 つちや しのぶです。
(初めての方へ、私はこんな人です https://profile.ameba.jp/ameba/mizugameab

2024年4月27日、28日、29日の3日間、

星渉先生の「ビジネス・マスタリー・キャンプ」(通称BMC)に、

オンラインで参加しました。

 

起業して12年の星先生が、ご自身のビジネスに対する考え方や実践方法を「継承する」3日間。リアル会場に500名、サテライトに400名弱、そしてオンラインで常時1000名以上がリアル参加、アーカイブ含めると2700名越えの!伝説のすんごいセミナー(語彙力w)になりました。

 

私が参加しようと思ったきっかけは

・ビジネスのことを学びたかった

・「神時間力」の著者:星渉先生の講座はすごそう

・今回限りで、次はないとおっしゃっている

という点でした。

 

参加のハードルはまぁまぁ高くて、

特設LINEに登録する⇒インスタLive3日間を視聴する⇒そのなかの「どこか」で募集開始、受講料もそこで発表、

という念のいれようで、

最初は「まあとりあえずインスタLiveだけみるか・・・」というわりと後ろ向きな感じでした。

 

インスタLiveはただの宣伝ではなく、有料級の濃い内容だったので(さすが星先生!)

これなら本講座、うけてもいいかな・・・でも高いよねきっと・・・

だって6ヶ月500万円のコンサルやってる先生だもんね・・・

となかば諦めムードで、受講料の発表を待ち・・・

 

え?!この価格なら安くない?!?!と思える文字通り破格の設定に驚き、

すぐさま申し込んだけど、サーバーダウンであえなく敗退・・・

という方が3000名近くいたそうで、

予定になかった「オンライン受講」が設けられ、

めでたく受講することができた、というわけ。

(ちなみに受講料は、星先生の3日間講座にしては破格だけど、サラリーマンの身からするとそれなりに覚悟がいる金額だったので、真剣に受講しました。)

 

Day1、Day2は10時から19時、Day3は10時から16時、

内容ぎっしり、インプットもアウトプットもたっくさんで、頭パンパン><

必死にノートとったけど、追いつかず。

なので、振り返りメモを残しておきます。

 

Day1の振り返り
・得たい結果⇒コンテンツ⇒集客プラン
・お客様の問題 ①不安 ②不満 ③悩み ④痛み(身体的・精神的) ⑤解決したい問題 ⑥満たしたい欲 これらが解決するなら手段はなんでもいい
・「お金ないから参加しない」は本当に払えないのではなく「失敗したくないから」
・ビジネスがうまくいく人「明確な理由があり、感情的に同意できる」
・感情的な同意 ①内発的同意 ②外発的同意
・現代日本人は「孤独・退屈・不安」
・お客様6深度 ①知らない⇒②見かけた/リーチ⇒③フォローする/登録する⇒④学ぶ(教育)⇒⑤ファンにする・一員になる⇒⑥購入する

・感想:オンライン受講(ウェビナー)だったけど、リアルタイムで1000人くらい視聴していたようで、活発にコメントが飛び交い、孤独感とは無縁の熱い講座でした。ご一緒したみなさま、ありがとうございました。頭がウニになりそう💦

 

Day2の振り返り
・逆算思考:ビンゴするために書くことを決める
・ツーステップ・マーケティング:ニーズも信頼(自分のことを知らない)もないD層に、D層の言葉を使って「問題解決できるよ」とアプローチ
・ライバルとのポジションを「言葉で」ずらす
・クロージングを頭に入れた集客プラン:買わない理由①日程 ②お金 ③不安 を解消する
・フロントエンドコンテンツは「健康診断」。結果が数値で出て、ギャップに気づき、「やばい」と気づいてもらう⇒処方
・結果を悲観してお客様に接する:リマインド、めんどくさい/わからないを排除
・価格の決め方:価格はフィルター。下げるときは「ビジョンで下げる」
・すべてに意味と意図がある
・オンラインスピーキング:①参加の仕方を共有⇒②練習⇒③1.5倍の法則

 

Day3の振り返り

・環境が人を変える
・星渉先生の5要素:①徹底的にやる ②得意なことしかやらない ③心に正直である ④約束を守る ⑤未来の自分で生きる
・商品の作り方:体験・アドバイス・トレーニング
・接触回数が多いとチャンス増
・iPhoneの法則:お客様の声を完全に無視したから大ヒット。お客様は最高の問題解決方法を知らない。
・「君の名は」の法則:ベタなものを組み合わせ⇒新しい価値
・異業種の偉業に学べ
・売り上げの公式 単価×客数×リピート数
・真顧客動線:お客様6深度(知らない⇒知る⇒フォロー⇒ファン⇒一員⇒購入)⇒個別⇒本命
・集客・マネタイズ方法:正解探しではなく、数をたくさん出す⇒できることの数を増やす
・集客:「一員」を増やす。ファンだから買うはもう古い
・SNSをやらない戦略、「巨人の肩に乗れ」
・商品を売るとは:処方すること
・我々はお客様の問題解決をする「ドクター」 フロントエンドで健康診断⇒数値化して正常値と比較⇒必要なものを処方⇒買うかどうか決めるのはお客様

 

<全体を通して>

もぉとにかく内容ぎっしり、目からウロコで、頭パンパン。

ノートめっちゃ書いたけど、あとで整理しないと💦って感じ。

自分に置き換えてみると、が意外と難しかった。練習あるのみ!かな。

 

<感謝>

星先生、事務局の皆様、スタッフの皆様、

オンラインでご一緒して活発なコメントをしてくださった継承生のみなさま、

3日間、家事をいっさいがっさいやってくれた夫、

ありがとうございました!!